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選挙・議員関連情報スレ
1408
:
とはずがたり
:2003/11/13(木) 10:29
前回の社民菅野氏の善戦も気仙沼だからか。
http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=4641
「自公」「民由」効果と限界
今月3日、自民党の安倍晋三幹事長が2区から立った同党元職、中野正志氏の個人演説会に駆けつけた。仙台市泉区内の会場で先にマイクを握った中野氏は「比例は公明党に」と強調。後から会場に着いた安倍氏は「この国を変えるには、中野さんの力が必要だ」と呼びかけ、「比例区も自民党に」と応援演説を締めくくった。
中野氏は今回、公明党の推薦を受け、小選挙区で公明支持者の支援を受ける代わりに比例区は公明党を支援する「バーター作戦」を展開。個人演説会では「比例区は公明党へ」と繰り返した。得票は前回を約6700票上回ったが、民主前職の鎌田さゆり氏には及ばなかった。
公明は今回、東北地方では小選挙区に候補を立てず、比例区に力を集中。代わりに東北5県の17選挙区で自民候補を推薦。その結果、比例東北ブロックで公明の得票は前回より約9万票増えたが、目標の2議席には3万票余り足りず、前回と同じ1議席にとどまった。
一方、自民は前回より約25万票伸ばし、1議席増の6議席を獲得。その最後の議席にすべり込んだのが中野氏だった。
朝日新聞社の出口調査では、県内の公明支持者の6割超が小選挙区で自民候補に投票したが、比例で公明党に投票した自民支持者は1割未満。
公明党県本部の石橋信勝代表は「比例の票が増えたのは、自民候補から協力していただいた成果」と評価する一方、「(比例で協力してくれたはずの)自民党が票を伸ばし、議席を増やした」と首をかしげる。自公の選挙協力には「一方通行」の感も残った。
◇
「合併で、保守系の支持者からも違和感なく支援していただいた」。三塚博・元蔵相が引退した後の3区に立った民主新顔、橋本清仁氏の選対本部長をつとめた菅原敏秋氏は民主、自由の合併効果に注目が集まった総選挙を振り返る。
橋本氏は旧自由党党首、小沢一郎氏の肝いりで擁立され、本人も公示後に応援に駆けつけた。陣営には小沢氏の秘書も加わって旧自由色の強い布陣になった。橋本氏は自民新顔の西村明宏氏に肉薄し、比例東北ブロックで復活当選。「自民の牙城(が・じょう)」にくさびを打ち込んだ。
◇
小沢氏の地元、岩手県と接する6区。公示日には、民主前職の大石正光氏の応援に小沢氏が駆けつけ、東北新幹線のくりこま高原駅前で「政権交代」を訴えた。
だが、結果は自民元職の小野寺五典氏に惨敗。最多の有権者を抱える気仙沼市での不振が敗因だ。同市での大石氏の得票は約2500票。今春の県議選気仙沼・唐桑選挙区で民主の候補が集めた約1万1千票の約4分の1にとどまり、同市が地盤の小野寺氏に2万票近い差をつけられた。
気仙沼市には小沢氏の支持者も多いが、国政選挙になると政党を問わず「地元の候補者」に支持が集まる傾向がある。市内の会社経営者の男性は選挙中、「小沢さんを支持する気持ちは変わらないが、大石さんの応援はしない」と断言。
合併効果も、「地元びいき」の壁をうち破ることはできなかった。
(牧陽子、橋本武雄、石田宏之)
(11/13)
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