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選挙・議員関連情報スレ

1400とはずがたり:2003/11/10(月) 19:42
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/shuuinsen.html?d=10fuji30559&cat=7&typ=t
討ち死に組の不徳の弁…ミニ宗男、最高齢… (夕刊フジ)


 「不徳」「私の責任」もあれば、「報道に負けた」「首相のせい」もあり。かつて「敗軍の将、兵を語らず」と潔かった元首相もいましたが、敗戦の弁にもいろいろあるようで…。

 【ウソつき】

 「うそつきと言われたことが、決定的な敗因」。小泉純一郎首相(61)が唱える郵政民営化に「NO」を突きつけた荒井広幸氏(45)=福島3区、自民。だが、“抵抗勢力”のイメージ作戦が裏目に出た。

 選挙事務所では恨み節を吐き出したが、「地方の立場からの改革を訴えてきたが、方向は間違っていなかったと思う」と自負ものぞかせた。

 【最高齢】

 10回目の当選を目指した最高齢候補、相沢英之氏(84)=自民、鳥取2区=は、昭和51年の初出馬以来となる初めての苦杯をなめた。

 金融相などを歴任した財政通のプロだが、「長い間温かい支援をいただいた。思いがけない敗戦は、私の不徳のせい」と話し、妻で女優の司葉子さんと頭を下げた。「今後のことはまったく考えていない」という。

 【ミニ宗男】

 4期の実績を掲げたものの、鈴木宗男前議員と同じく週刊誌などで“黒いうわさ”がつきまとった松岡利勝氏(58)=自民、熊本3区。小選挙区では無所属の新人候補に足下をすくわれた。

 だが、“ただでは起きない”御仁。公明、保守新党の推薦を受けるなど組織力をバックに僅差(きんさ)に持ち込み、比例九州ブロックに滑り込んだ。

 【レイプ容認】

 早大集団レイプ事件で「元気があっていい」と発言し、物議を醸した太田誠一氏(58)=自民、福岡3区。落選の報に、口を真一文字に結び「すべて私の責任です」と謝罪した。

 発言の影響について、「それがほとんどでしょう。ただ、私のキャリアからすれば、はね返さなければいけなかった」と無念さを露にした。

 【マツキヨ3世】

 千葉県松戸市に「すぐやる課」を新設した松戸市長の祖父、国会議員の長者番付常連の父。「政治家三代」を目指していた松本和巳氏(38)=自民、千葉7区=は、今回惜しくも涙をのんだ。

 週刊誌に父のスキャンダルが掲載され、いきなりの出馬。出遅れは最後まで響き、「マツモトキヨシ」の知名度を生かしきれなかった。

 【森蘭丸】

 「報道に負けた」。神奈川8区で岩国哲人氏(67)=民主=の“落下傘攻撃”にあい、落選に追い込まれた江田憲司氏(47)=無所属=は、テレビカメラにこう語気を強めた。

 橋本龍太郎元首相の元秘書官で大学教授。自らもテレビ出演で知名度を相当培ったはずだが、「『政権選択』『2大政党』など連日の怒濤(どとう)のような報道に負けた」

 【不敗神話崩壊】

 「下町のプリンス」として、国政で負け知らずだった柿沢弘治氏(69)=無所属の会、東京15区=の“神通力”が、ついに途絶えた。

 これまで圧倒的な知名度と清潔感で、出馬した参院1回、衆院7回すべてを勝ち抜いてきた。前回も次点を1406票差でかわしたが、今回は自民元職候補と「年齢の壁」が立ちふさがった。

[ 2003年11月10日18時0分 ]


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