[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
選挙・議員関連情報スレ
1375
:
とはずがたり
:2003/10/31(金) 15:25
http://www2.asahi.com/senkyo2003/localnews/tochigi/TKY200310300269.html
≪選挙な人たち:1≫候補者名連呼の女性運動員 現在の戦績35勝8敗
「1人ひとりが『広告塔』。私たちのイメージが結果に出るからね」
衆院選が公示された28日、宇都宮市のある陣営に詰める女性運動員鈴木啓子さん(37)は、候補者の第一声を見守りながら、こう言って9人のメンバーを鼓舞した。
選挙戦では候補者と一緒に選挙カーに乗り、拡声機で名前を連呼するなどして有権者に支持を訴える。一般に「ウグイス嬢」と呼ばれる存在だ。
この仕事で選挙に携わるようになったきっかけは、87年の鹿沼市議選の告示前に見た新聞記事。そこには「ウグイス嬢の日給は2万円」とあった。学生の頃のアナウンサー志望の夢がうずいた。
知人を通じて、この選挙のある候補者の陣営に入った。上ずる声を抑え、自作の原稿を片手に無我夢中の7日間の末、当選した候補者の笑顔に「快感を覚えた」。
それから16年。衆・参院選から東京都の区議選、県内外の市町長選まで、かかわった選挙数は43に上る。その候補者の戦績は35勝8敗。関係者は「勝利の美声」と呼ぶ。
政党にこだわりはないが、中でも思い出深いのは94年の東京都武蔵村山市長選だ。
新党ブームの中、旧日本新党などが推薦する新顔候補が劣勢を跳ね返し、史上最年少で当選した。玄関から出てきて手を振ってくれるなど、日増しに高まる有権者の反応に、候補者と一心同体で声をからした。
「その感動が待ってるからくせになる」。ただ選挙中は体力勝負。3〜4人1組で朝8時から約半日、選挙カーに乗り続ける。日頃の仲間同士の方が意思疎通しやすいと考え、96年に自分の名前の頭文字をとって専門集団「オフィスK」を10人で立ち上げた。
今では第一人者として、評判は全県に知れ渡る。ただ44回目となる今回の選挙は、個人的にも特別な思い入れがある。選挙中盤の11月1日に結婚する予定だ。「だから絶対に勝ってはなむけにしてほしい」
二重の喜びを信じて、今日も車窓から「勝利の美声」を振り絞る。
◇
11月9日の投開票日に向け、各陣営では、戦いを熟知した参謀から初参加者まで様々な人たちが動き出した。無党派層が増え、選挙への関心も薄れる中、この時ばかりと熱くなる人たちがいる。そんな「選挙な人たち」を紹介する。
(10/30)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板