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選挙・議員関連情報スレ

1362とはずがたり:2003/10/28(火) 00:18

執行部の力が強く出る名簿搭載になりましたなあ。
杉山憲夫も引退,平林も事実上の引退勧告か。
冬柴は重複せずで,落とすことも十分可能だ。山拓と並んで最重点候補。

http://www.asahi.com/politics/update/1027/011.html
自民・民主・公明が比例名簿発表 順位に透ける党内事情

 自民、民主、公明の各党は27日、総選挙の比例区公認候補と名簿順位を発表した。選挙にかける各党の事情、戦略がにじみ出る形になった。

 自民党は比例単独候補を減らし、小選挙区の惜敗率による復活当選をできるだけ増やす方針だったが、与党の選挙協力や選挙区の変更などの「事情」に配慮した結果、当選圏には従来通り、単独候補が目立つ結果になった。

 東京12区と大阪3区で公明党候補との選挙区調整に応じた前職の八代英太氏と柳本卓治氏はいずれも東京、近畿ブロックで1位になった。保守新党前職に秋田1区を譲った二田孝治氏は、東北ブロックの2位になり、当選圏に入った形だ。

 選挙区割りの変更で地盤を分割された旧北海道7区の金田英行氏は北海道ブロックで、定数減となった旧島根3区の亀井久興元国土庁長官は中国ブロックで、それぞれ1位になった。また、民主党の菅代表と東京18区で激突する鳩山邦夫元文相は、当選圏の東京ブロック2位に。厳しい選挙区に立ったことが考慮された格好だ。

 一方、世代交代が進むなかで、前回、中国ブロック3位で当選した72歳の平林鴻三元郵政相は今回、同ブロック21位になり、当選は難しい見通しだ。また、静岡県連が候補者調整のため比例区東海ブロックでの公認を求めていた杉山憲夫氏(73)は、73歳定年制によって公認が見送られ、27日政界引退を表明した。

 民主党は当初、全候補者が小選挙区で立候補し、比例名簿では同一順位とすることを原則にした。比例区での優遇措置をとらないことで、各候補の小選挙区での集票活動を活発化させるのが狙いで、惜敗率での復活当選を基本とした。

 ただ、小選挙区で立候補する267人のうち、7人は今回限りの条件で、比例名簿で上位にする例外措置をとった。自由党との合併による候補者調整で選挙区の変更に応じた都築譲前議員や、前回総選挙で比例単独候補だった伊藤忠治前議員など、特別な事情を抱える候補者が対象だ。

 党執行部は一時、名簿の上位にする比例単独候補も検討したが、ほぼ無条件で当選することになることから、党内の反発が強く断念。一方、菅代表、岡田克也幹事長、小沢一郎旧自由党党首の3人は比例区での重複立候補を辞退した。

 公明党は前回と異なり、小選挙区の立候補予定者10人全員の重複立候補を認めず、「背水の陣」(魚住裕一郎選対委員長代理)で臨む。このため、比例区は45人全員が単独候補となった。順位は前職、元職を優先、ブロック内での県ごとのバランスにも配慮している。神崎代表は九州ブロックの1位、坂口厚労相は東海ブロックの1位になっている。 (10/27 23:57)


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