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選挙・議員関連情報スレ
1324
:
とはずがたり
:2003/10/26(日) 11:35
民由の票田,小山選出県議元県議会議長板橋一好氏と福田武隼真岡市長の離叛は痛いのでは?
板橋氏と佐藤氏の確執はここ↓参照
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/kikaku/oyamasen/oyamasen.html
http://mytown.asahi.com/tochigi/news02.asp?kiji=3726
選挙区を行く 栃木4区
映画「2001年宇宙の旅」で有名な交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」の重低音と共に、22日のおおひら町民ホール(大平町)の緞帳(どんちょう)は上がり始めた。
曲のクライマックスと同時に壇上がライトアップされる。山岡賢次氏の後援会や連合栃木などの支援グループ幹部が照らし出された。
500人近い客席からは「おー」という驚きと、「やりすぎだよ」という笑い声も混じった。
陣営幹部は「(山岡氏の)政策には自信があるが、集会の演出を高めないと有権者にうけない」と、従来の後援会の集会のスタイルを一新させた理由を説明する。
前回トップの佐藤勉氏も戦術を変えた。建設業者を主軸とする支持母体を大量動員し、千人規模の集会を開く従来方式は控え、数十人程度のミニ集会が目立つ。
ひたすら地域を訪ね歩き、県議時代を含め約16年間にわたる政治家としての実績などを間近で説明。「9月に入ってから歩き出し、もう何十回やったか数えられない」(佐藤氏)という。
2陣営の新たな動きは、前回と戦法を変えず、街頭演説の数をこなして支持層拡大を図る山崎寿彦氏の共産党陣営とは対照的だ。
「相手の動きが見えない」−−。戦略を変えた佐藤、山岡の両陣営は今、皮肉にも同じような悩みを抱えている。
■
小山、真岡の2市を始め、東は茂木町から西は藤岡町まで横長の4区。宇都宮市に通勤したり、都心から引っ越してきたりするサラリーマン家庭が人口増を支える。都市型志向の有権者が増加する半面、昔からの政争が絶えない地域もある。
佐藤氏、山岡氏の対決は今回で3回目。この1年だけみても、両陣営を揺さぶる「小爆発」は各地で起きている。
山岡氏が前回善戦した真岡市では、4月の県議選の候補者擁立をめぐり、山岡氏支持者だった福田武隼市長と、山岡氏との間に亀裂が発生。佐藤陣営は同市長を地元後援会長に迎えることに成功した。
逆に、佐藤氏が生まれ育った壬生町の議会では、市町村合併の方針の違いや、自民党系の会派同士の対立などをきっかけに10月、「反佐藤派」の町議6人が山岡陣営に結集。26日には田中康夫・長野県知事を同町に招き、無党派層の取り込みを狙う。
4区最大の有権者が住む小山市では、合併した民主党と自由党の前回票を単純合算すると自民を大きく上回る。一方、佐藤陣営には、前回まで山岡陣営を応援してきた元県議会議長、板橋一好氏の後援会(1万人強)の支持が加わり、得票の上乗せを期待する。
■
連合栃木によると、大手電機メーカーのリストラで、連合傘下の4区の組合員は3年前に比べ3500人以上減った。総務省の事業所・企業統計によると、4区の建設業者は99年から01年の2年間で約700人(3・6%)減少した。
地方議会を巻き込んで双方の地盤を切り崩そうとする両陣営が本当に見えずにいるのは、相手の動き方ではなく、政治情勢と雇用環境の変化についていけず、こぼれ落ちた旧支持層の行方にほかならない。
(10/26)
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