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選挙・議員関連情報スレ

1321とはずがたり:2003/10/24(金) 20:26
長浜氏は11区に決まったんですね。

http://mytown.asahi.com/chiba/news02.asp?kiji=3529
「復活当選」増えそう 小選挙区激戦で

 今回の総選挙は小選挙区で落選しても、比例区(南関東ブロック、定数22)で当選する「敗者復活」議員が増加しそうだ。自民と民主の比例区単独候補の減少と小選挙区での激戦区の増加が主な要因だ。比例区での復活の条件は「小選挙区でどれだけ接戦を演じられるか」にあるため、両方に重複して立候補を予定している人たちは、「結果的についてくるもの」とあくまでも小選挙区での当選に照準を合わせている。

 ●重複予定者27人

 復活当選の対象になるのは、県内小選挙区の立候補予定者43人のうち、比例区にも立候補する予定の自民、民主、社民の3党の27人。小選挙区で落選しても、比例名簿の順位が同じで惜敗率が上位なら、復活当選できる可能性がある。自民や民主の重複候補者は同一順位に並ぶことが多い。

 小選挙区と比例区の候補を選挙ごとに入れ替える「コスタリカ方式」は、前回(00年)、県内で自民が3選挙区、民主が1選挙区で採った。しかし選挙区一つが増えたこともあり、今回は自民が12区の1選挙区で採るだけだ。

 ●照準は小選挙区

 激戦区も都市部を中心に前回より増えると見られている。惜敗率が高ければ、落選者から続々復活当選が生まれることになる。

 だが、前回県内で唯一復活当選した8区の自民前職、桜田義孝氏の陣営は、「比例区のことは全く考えていない」と言う。惜敗率争いは、同じ党内の他区候補者が対象となるため、競いようがないという。「復活当選は結果的についてくるもの」と話す。

 前々回復活当選した6区の民主前職、生方幸夫氏の陣営も「小選挙区で勝つことが先」と言う。そのとき小選挙区で当選したのが自民前職、渡辺博道氏で、今回再び激突する。「民主から議員を一人でも多く出すために、比例区への投票も呼びかける。それが引いては『万が一の時』に役立つ」と見ている。

 ●比例名簿順が影響

 自民党県連は22日、南関東ブロックの総意として「前職の比例順位を新顔や元職より上位に置く」ことなどを党本部に要請。新顔や元職が「敗者復活戦」では不利になる。

 2区の元職、江口一雄氏陣営は「党が決めることなので仕方ないが、要望通り決まれば困ったこと。小選挙区で勝つしかない」と話す。7区の新顔、松本和巳氏陣営も「新人なので何も言えない。小選挙区の勝利が大前提」としている。

 民主党県連にとっては、前職、長浜博行氏の比例順位が気になるところだ。コスタリカ方式を解消して都市部の8区から11区に国替えとなったが、保守の厚い地盤。民主の前回の比例区の得票率は、8区では約32%あったが、11区では約19%しかなかった。
 このため同県連は、長浜氏の比例名簿順位を他の重複候補者より上に置くよう党本部に要請しているが、結論は出ていない。
(10/24)


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