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選挙・議員関連情報スレ
1319
:
とはずがたり
:2003/10/24(金) 18:52
割と山田が善戦していると云うこと?割と自民党必死ですけど。
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news01.asp?kiji=3157
自民結束へ家族も奔走
23日夕、福江市中心部の福江文化会館であった自民新顔、谷川弥一(62)の決起集会。約千席のホールは支持者で埋まり、あふれた人がホールや別室に設置されたテレビで集会の様子を見守った。
舞台には、引退する元防衛庁長官の虎島和夫、福江市の木場弥一郎ら下五島の市町長や議長、県議6人がひしめき合う。地元選出の県議会副議長、平山源司は「何が何でも自民の後継者を」と訴えた。
上五島5人、下五島7人。ここ1カ月でこれだけの自民県議が谷川の応援のため、五島に入った。10月上旬には下五島に党県連三役がそろって訪れ、あいさつ回りをした。
島に入るのは県議らだけではない。
今月中旬のよく晴れた休日。福江市の谷川事務所には、スーツ姿に砂まみれの革靴を履く谷川の長男、喜一(32)の姿があった。この日は島内各町の運動会。喜一は「4町の運動会をはしごしました」と話す。
「おやじの代理で来た、とあんたが言って回れば五島(の票)は固まる」。離島の選挙を知り尽くす虎島の話に、喜一は神妙な面持ちで耳を傾けていた。
次女の浩子(27)もすでに3回五島に入り、地元市議の付き添いでスポーツ大会などに顔を出す。
後援会幹部は言う。「離島はいくら他人が回ってもダメ。奥さんや子どもが回らないと。10人の他人より1人の身内なんですよ」
■ ■
五島町村会は谷川推薦を決めた。ある町長は「陳情で頼るのは政権与党である自民の先生。だから3区から自民の火を消してはならない」と語る。
一方で「いつまでも陳情や要望を繰り返し、国会議員主導で道を作ってもらうのもどうかと思う。そんなことじゃ五島はよくならない」と漏らす町長もいる。
来夏、五島の1市10町は「新上五島町」と「五島市」に合併する。新上五島町長選にはすでに2人の町長が立候補を表明した。谷川の地元岐宿町長の寺岡三次(75)は「新市町長を狙う人の中にはどちらが勝つかを見極め、どっちつかずの人もいる」と皮肉る。
■ ■
福江港に向かう海上タクシー。小さな船内で旧自由党出身の民主前職、山田正彦(61)と、民主・自由両党の合併による候補一本化で立候補を断念した民主党県連副代表の犬塚直史(49)がはす向かいに座る。
船は途中、久賀島(福江市)の小さな港に立ち寄った。岸壁には年配の女性が1人ぽつんと立つ。犬塚が山田に紹介する。「今日はこの人に会いに来たんですよ」。女性は犬塚の支持者だ。握手の手を差し出した山田は「衆院選では私が、来年の参院選では犬塚さんが当選し、両院で政権交代を目指します」と力強く語った。
山田は、前回の衆院選で敵だった犬塚や民主党県議らと島を回り、労組など民主党支持団体への浸透を着々と進める。
山田を推薦する社民党下五島支部長(福江市議)の椿山恵三(57)は「労組などには旧自由党へのアレルギーもあるが、だからといって谷川さんに投票するとは思えない。前回民主と社民で得た犬塚票はそのまま山田さんに上乗せできる」と話す。
(敬称略)
(10/24)
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