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選挙・議員関連情報スレ
1294
:
名無しさん
:2003/10/23(木) 15:16
平塚出身の人が言ってました。選挙用紙を見ると自動的に「河野」と書いてしまう遺伝子が私たちには備わっている、と。もちろん笑いを取る為に多少の装飾はしてあるのでしょうが、大げさなと一概にも言えないようです。
[政の秋]岐阜現象を斬る/1 世襲王国 政策、政党より血筋 /岐阜
◇自民支える「おらが先生」意識
「亡霊と戦っているんですよ」。自民前職に対する戦術を問われた民主新人の立候補予定者がまくしたてた。県内5選挙区の前職すべてが自民の世襲候補。小選挙区制導入後、世襲候補以外が議席を占めた例はない。「支持を訴えて回っていると『あの人のお父さんにはお世話になったから』と断られる」。有権者の体にすみつく姿なき「先生」には、マニフェストも歯が立たない。
旧来、選挙に必要なのは「地盤、看板、かばん」と言われた。地盤は血縁や地縁など支持基盤、看板は知名度、かばんは選挙資金を指す。世襲候補は、地盤、看板を先代から受け継ぎ、圧倒的な力の違いを見せつける。
野田聖子氏(岐阜1区)は故野田卯一衆院議員の孫。棚橋泰文氏(同2区)は、母方の祖父が衆院議員や県知事を務めた松野幸泰氏。武藤嘉文氏(同3区)は、祖父が衆院議員や県知事を歴任した故嘉門氏、父は元衆院議員の嘉一氏。藤井孝男氏(同4区)は父が故丙午参院議員。古屋圭司氏(同5区)は曽祖父の故善造氏、祖父の故慶隆氏、義父の故亨氏がいずれも国会議員。金子一義氏=前回岐阜4区、今回は比例代表東海ブロック予定=も父の故一平氏に続く2世。
県内では小選挙区制が導入されて以降、96年、00年の衆院選2回とも、小選挙区すべてで自民党公認の世襲候補が当選してきた。全国的に見ても、96、00年の衆院選で、自民公認の世襲候補で全議席を独占したのは、岐阜と竹下登元首相のおひざ元として知られる島根県だけだ。自民が強いのか、世襲が強いのか。ある自民関係者は「保守的な上に『おらが先生』を奉る。つまりは田舎だ。岐阜は」と語った。
民主をはじめ野党立候補予定者は、マニフェストで世襲に風穴を開けたい。「岐阜の政治風土を(政策中心の)高いレベルに持っていきたい」と鼻息が荒い。一方、受けて立つ自民陣営は「生まれてこのかた、選挙の度に同じ名字を書き続けてきたお年寄りがたくさんいる。他の名前を書こうとしたら、手が震えたというほどだ」と自信たっぷりだ。
「マニフェスト選挙」「2大政党選択選挙」――。全国的には、今回の衆院選を象徴する言葉として広がりを見せている。しかし、岐阜では政策や政党よりも、血筋での選択がまかり通る。先代議員が自民王国を支えている。
× × ×
全国でも希有な「自民王国」岐阜。王国は、なぜ強いのか、だれが維持しているのか――。「政(まつり)の秋・第2部」では、岐阜が培ってきた特有の「現象」に焦点をあてる。【衆院選取材班】=つづく
(この記事には図「選挙区前職議員の主な系図」があります)(毎日新聞)
[10月22日19時59分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031022-00000002-mai-l21
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