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選挙・議員関連情報スレ
1267
:
とはずがたり
:2003/10/21(火) 10:05
川上(無)=亀井派:亀井つながりで慎太郎からメッセージ
相沢(自)=河野G:伸晃が応援演説
http://www2.asahi.com/senkyo2003/localnews/tottori/OSK200310190005.html
《最前線 とっとり03総選挙》自民分裂の2区 思い複雑、揺れる県議
師弟戦争、世代間対決が、28日公示される衆院選鳥取2区で注目されている。立候補を予定する自民党前職の相沢英之氏(84)と、長年その秘書を務めた前県議の無所属新顔、川上義博氏(52)。同党県連は相沢氏の公認を党本部に推薦したが、党関係者のなかには、表面上は相沢氏を推しながら実質的に川上氏を応援する「面従腹背」の動きも進む。昨秋の参院補選に続いて事実上「分裂」の構図のまま、自民は総選挙本番を迎える。
◇「面従腹背」の動きも
今月4日、米子市内であった相沢氏の事務所開き。「きょうは晴れ間が広がったが、中部から変な雲が出てきて…」。相沢氏のあいさつは、「弟子」の川上氏に対する恨み節から始まった。「中部」は川上氏の地盤を指したものだ。そして、こう続けた。「鳥取県は多くの社会資本の整備を残す。山陰道高速化、山陰新幹線、米子空港滑走路2500メートル化…。引き続き地元とのパイプ役を果たさないといけない」
相沢氏と川上氏は党公認を争ったが、平林鴻三・党県連会長が9月、「現職優先」の党基準に従い、相沢氏の公認推薦を決めた経緯がある。
相沢氏の事務所前には「自由民主党」と書かれたのぼりがはためき、中には小泉首相と並んだポスターが目に入る。党公認を強烈にアピールし、18日に小池環境相、20日には石原国土交通相と麻生総務相が来県、小泉首相と安倍幹事長にも応援要請をしている。
一方の川上氏。9月末に米子市内で開いた女性の集いはピアノの演奏や合唱、女優の講演会など凝った構成で、約2千人を集めた。あいさつに立った川上氏は「東京で物事を決めずに、地方に権限を与えるシステムを。そうすればパイプ役はいらない」と、相沢氏の姿勢を批判した。
川上氏は女性の集いの翌日、自民党を離党し、無所属で立候補することを正式に表明。精力的に選挙区を回り、10日には上京して石原慎太郎・都知事を訪問したという。ある県議は「党公認を巡る混乱で、知名度の低い米子や境港で川上氏の名前を広めることになった」と話す。
しかし、川上氏を支援した県議らは表だって動けなくなった。市郡ごとに相沢氏の選対本部役員に任命されたためだ。相沢氏は「党の決定に背いて行動する人には、それなりの制裁が科せられても仕方ない」と公言する。
ある県議は「選対役員は名前だけで、事務所に行ったこともない」。別の県議は「今さら党公認だから相沢さん、とはならない。私の後援会には自主的な判断を任せているが、私自身の気持ちは変わらない」と話す。
これに対し、相沢氏を支援する県議の一人は「何とか組織を固めたい」と危機感を募らせている。
鳥取2区では、両氏のほか、民主前職の山内功氏(49)、共産新顔の大谷輝子氏(67)が立候補の準備を進めており、自民党分裂による激しい戦いに埋没しないよう、陣営の引き締めに必死だ。
(10/18)
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