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選挙・議員関連情報スレ

1260とはずがたり:2003/10/20(月) 23:27
http://www2.asahi.com/senkyo2003/localnews/hiroshima/OSK200310190039.html
《総選挙2003 直前の情勢:2区》自民系3人 分裂再び

【候補予定者】

 桧田  仁61 自元=橋本派

 松本 大輔32 民新

 大越 和郎63 共新

 平口  洋55 会新=灘屋(石井派)・粟屋(経世会)系

 沖   茂51 無新=堀内派


 広島市西部(西、佐伯区)から県西部にかけて、住宅地が広がる都市部と山間部、島嶼(とうしょ)部が混在する。

 前回は、今期で引退した無所属の会の粟屋を自民系の県議や市議の一部が応援し、保守勢力が分裂した。今回も、自民元職と公認を争った新顔2人がそれぞれ立候補。民主が旧自由との合併前を含めて初めて擁立する新顔、共産新顔を加え、5人の混戦模様となりそうだ。

 自民元職の桧田は、日本医師連盟参与を務め、県医師連盟などの推薦を受ける一方、組織型選挙からの転換を進める。「有権者個人が自分の基準で判断する時代だ。一人でも多くの有権者に直接会いたい」と、街頭演説やミニ集会を活動の中心に移した。医療や介護保険、年金制度の改革を中心に訴える。

 民主新顔の松本は、3年前に東京三菱銀行を退職。松下政経塾を経て、公認が決まった昨年春以降、街頭演説などを重ねてきた。推薦を受ける連合広島の労組を中心に態勢づくりが急ピッチで進む。後援会幹部は「民主党のマニフェストがほしいと事務所を訪ねてくる人が多い」と手応えを感じているようだ。

 共産新顔の大越は、県商工団体連合会の事務局長を14年務め、春の県議選(西区)にも立候補した。1日に20カ所程度の街頭演説をこなし、消費税増税反対を訴えているほか、イラクへの自衛隊派遣なども争点に採り上げる。同党の広島市議は「自民対民主が強調されるが、どちらも根は同じ」と指摘する。

 粟屋の後継に指名された元国土交通省河川局次長の平口は、自民公認が得られず、無所属の会公認に。無所属候補は政見放送などに制限があり、「まず当選することが目標。政策を広く訴えるための選択だ」と説明する。旧広島1区で連続12選した灘尾弘吉・元衆院議長から連なる「保守本流」の継承を訴える。

 元経済産業省・資源エネルギー庁部長の沖は、無所属で挑む。高校の同窓生らでつくる後援会や、生活評論家の妻幸子さんを囲む女性のネットワークを通じた草の根活動を軸とするが、自民党・堀内派との関係も深い。9月初めに開いたパーティーには古賀誠・元幹事長が駆けつけた。保守層への食い込みも狙う。


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