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選挙・議員関連情報スレ

1227とはずがたり:2003/10/18(土) 23:32
木本氏の様子がここんとこ見えなかったですが民主党へ合流したようですね。これからどうするつもりかな?

http://www2.asahi.com/senkyo2003/localnews/hokkaido/TKY200310160326.html
《かわる・かえる 03総選挙》民・由合併 道内を見る

 「政権交代」を訴え、民主党の菅直人代表と旧自由党党首の小沢一郎氏の全国行脚が続く。合併の成否は道内でも重要なカギを握り、候補者の一本化ができた2区は合併の効果を見極める試金石と見られている。一方、6区は前回、旧自由で出た候補が合併に参加せず、無所属での出馬を目指す事態になった。期待の一方、すれ違いも生じ、波紋を残しながらの船出となった。

《2区》相乗効果に期待高く

 「2区で相乗効果を出せれば大変なプラスだ」。民主党北海道の中沢健次代表は9月末、道レベルの民由合併大会直後の会見で、2区を名指しして期待感をにじませた。

 2区は比例からくら替えする前職の三井辨雄(わきお)氏が出馬する。合併効果が期待されるのは、00年総選挙の際、1万9000票余り獲得し、その後旧自由の2区代表を務めた松木謙公氏の実績だ。今回、松木氏は12区に国替えした。そして、自民道議の経歴があり、今も地元に後援会を持つ旧自由北海道会長の木本由孝氏の存在がある。

 木本氏は「保守票の掘り起こしが私の役割。(自民支持層も)引き入れたい」と民主の呼びかけに応じる。民主道連の「筆頭」副代表と三井氏の連合後援会長にも就任した。ある道連幹部は「木本さんの知名度は現職国会議員並み」と持ち上げ、期待感はさらに高まった。

 民主側の熱い視線を感じつつ、木本氏は「合併での党員増加は未知数。私の民主入りで自民に戻る支持者もいるだろう」と言う。だが、肩書に込められた責任を重く感じる。「高い座布団を敷いてもらった以上、やるしかない」

《6区》西川氏登場で波紋も

 一方、6区では合併が新たな動きを生み出してしまった。

 6区は民主前職の佐々木秀典氏が出馬する。旧自由公認で00年総選挙と01年参院選に出た西川将人氏は現職優先の方針のため、公認から漏れた。

 当初は国替えも打診された。だが西川氏は6日、「私は旭川で生まれ育った。地元の人の思いを国政で果たしたい」と無所属での出馬を表明した。「私にとってあまりに未知な政党だった」。西川氏は記者会見で合併後の民主に参加しない理由を語った。

 西川氏の出馬表明の翌日、佐々木氏は旭川市内のパーティーで「西川さんの出馬はとても残念だ」とあいさつした。道連幹部や陣営も「残念だ」と繰り返す。「でも」と思わぬ効果を口にする。「西川氏の支持層はほとんど民主とは競合しない。むしろ自民党支持層に近い。民主に有利に働く可能性もある」

 自民元職の今津寛氏の陣営は、西川氏の出馬表明前から旧自由関係者と連絡を取り、警戒を強めていた。「西川さんは若い。旭川市の無党派層は5割近いとも言われる。投票率しだいで保守票に加えて無党派層を取り込むこともあり得る」。関係者は想定外の相手の登場に頭をかかえる。

 前回、佐々木氏と次点の今津氏の票差は1899票。西川氏の得票が6区の結果を左右する可能性が出てきた。

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