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選挙・議員関連情報スレ

1100とはずがたり:2003/09/28(日) 15:10
蓮池氏出馬?

http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/tochigi/index.html
蓮池透さん講演 「対北制裁 是非問う」
衆院選候補へ調査の意向
宇都宮 435人詰めかけ傾聴

 北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さんの兄、透さん(48)の講演会「拉致問題を考える 蓮池透さんが語る〜被害者と家族に残された時間」(主催・蓮池透さん講演会実行委員会)が二十七日、宇都宮市駒生町の「とちぎ健康の森」講堂で行われ、透さんは約一時間にわたって、拉致された家族を取り戻すための活動などについて語った。また、透さんは次期衆院選に向けて、「全立候補者にアンケートを実施し、拉致問題や北朝鮮に対する経済制裁についてどう思うか聴きたい」との考えを明らかにした。

 会場前には、午前八時半ごろから聴衆が並び始め、開演時刻の午後二時には定員の四百人を大幅に上回る四百三十五人が詰めかけ、拉致問題に対する関心の高さをうかがわせた。

 透さんは講演の中で、弟の薫さんの北朝鮮での生活について触れ、「祖国に帰るという根本的な自由を奪われて、月に一度デパートのような場所に出かけるわずかな自由のほかは全く希望のない生活をしてきた。ようやく帰国しても、子どもたちは北朝鮮に残り、家族離散の状況。北朝鮮は親子二代にわたって拉致行為を働いている」と指摘。「帰国した五人がピリピリと神経をすり減らすのをわれわれ家族は横で見ている。政府は『粘り強く働きかける』というが、私たちには時間がない」と終わらない苦しみを訴えた。

 講演会に参加した真岡市の無職男性(64)は「テレビや新聞だけでなく、生の声で拉致問題の本当のところを知りたくて参加した。一日も早く帰ってきてほしいと思った」と話していた。

 この講演会は、家族を探し続けた拉致被害者の家族に話を聞くことで、薄れつつあるきずなや家族の問題について考えてもらおうと、子どもにまつわる諸問題について調査研究を行う団体「とちぎ子ども学会」が「家族が歩いてきた道」として企画した。

 しかし、一部の会員の執拗(しつよう)な反対があったため、混乱を避けようと有志ら二十六人が「蓮池透さん講演会実行委員会」を設立。演題も変更して実行にこぎつけた。二十七日の講演会ではトラブルなどは特になかった。


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