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選挙・議員関連情報スレ
1077
:
とはずがたり
:2003/09/26(金) 16:45
社民党のHPには執行部と県連の質疑応答が載ってて重宝している。地方県連の姿勢が垣間見れて面白い。
http://www5.sdp.or.jp/central/activity/shitsugi20030607.html
2003年6月7日
全国幹事長・選対責任者合同会議
質疑・答弁
七日の全国幹事長・選対責任者合同会議での質疑答弁(要旨)は以下の通り。
〈質疑〉
木下義人(愛知) 首長選挙での相乗りを考え直す時期ではないか。愛知では知事選で初めて与党相乗りをやめたため、統一自治体選では(社民党候補者へ)連合の推薦を得られなかった。そのことでむしろ危機感をもって行動でき、良かったと思っている。今回当選した若い人たちにも、四年後を見据えた運動を今からするよう提起している。どんな小さなことでも動いて、私たち社民党の姿を常に見せていかなければだめだ。
小川晃(富山) 県議選では、一増の五人当選を果たすことができた。市民団体との関係も大切だが、基本は党と労働組合との関係をしっかり保つことではないか。選挙の交流の場を設けるべき。県議選総括では非党員の無所属推薦候補も含めて「改選議席と比較し増」となっているが、もう少しシビアに総括すべきだ。北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の拉致問題が重くのしかかり、例えば戦前戦中、数多くの朝鮮人が強制連行されたが、拉致され犠牲になったということすら言えない状況になっている。憲法改悪の動きがますます強まってくる中で、党活動とは何か、社民主義の理念や憲法の理念とは何かということを、危機感をもって党員が確認し合う必要があるのではないか。衆院選は県内三選挙区のうち、少なくとも二選挙区で候補者を擁立する方針だ。
佐藤龍一(長崎) 衆院選ではすでに昨年末、二区と四区で予定候補者を決定し発表した。民主党と連合を含めた三者協議を進め、ほぼ社民が二、四区、民主が一、三区の方向にいきそうだ。しかし参院選については、これまで三者で無所属候補で二回戦ったが、民主は次は公認で出したいとの意向と聞く。本日のような会議の持ち方について、各県の状況をもっと聞き参考にしたい。政策や財政の問題も含めて、時間をとってじっくり話し合う会議にしてもらいたい。
福島捷美(岡山) 戦後一貫して党は県議会で議席を持っていたが、今回は候補者すら擁立できなかったことをおわびしたい。現在、若年層ほど革新政党支持が弱くなる傾向が指摘される中で、今後のことを考えれば党はもっと若い人たちの支持を増やす政策や運動を、きちっと示していく必要があるのではないか。
〈答弁〉
中西績介選対委員長 会議の持ち方については、ご意見を参考に今後、考えていきたい。今後の選挙は守りでは勝てない。集会や行動などに一緒に参加し、運動を起こすことが党勢拡大につながる。党分裂以降の、組織対策が弱かったことを率直に認めなければならない。若い候補の周りには、若い人が集まってくる。今度の統一自治体選を見ても、保守系の方が若い人をつかんでいる傾向があるようだ。自治体議員がいなければ、国政選挙の運動も十分にできないのは確か。青年候補の戦い方や青年政策で、各地の経験を交流し合いながら今後の参考にしていきたい。
衆院選候補擁立は、方針では「八月末までに決定」となっているが、夏休みが入ることを踏まえ、七月末までに目標を達成する勢いが必要だ。
〈質疑〉
手嶋秀昭(福岡) 九州ブロックでは衆院小選挙区三、比例区五の計八議席獲得を目標に、十五〜十六人擁立を目指す。有事法制を例にとっても全国連合からの提起が弱い。大事なのは、どれだけ全国的な運動を起こせるか。今の党の力量を考えると、前広に計画を立てることが重要。参院比例六百万票獲得を目指すといっても、単純に十人当選が目標だから六百万というのでは、真剣にその数をたたき出すという議論にならない。きめ細かい方針提起と詰めた議論を。
〈答弁〉
中西選対委員長 財政支援は、前回くらいのことを考えてやっていきたい。
具体的な運動展開については、中央から一律に下ろすより各地方での政策要求が入る方が良いと認識している。地方から、こうあるべきとの積極的な提起を要請する。国会、中央の状況の伝達については、党ホームページの強化などを具体的に提起していきたい。
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