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選挙・議員関連情報スレ

1069とはずがたり:2003/09/25(木) 16:33
米沢じゃ厳しいよなあ。

>社民党県連は、独自候補を擁立する方針。県連は擁立委員会で最終段階の検討を重ねている。擁立を見送り米沢氏を支援することについては、中選挙区時代のしこりが根強く、ある幹部は「あり得ない」と話す。

>公明党県本部は中選挙区時代、旧民社党と協力関係を維持し、米沢氏を支援してきた。前回選挙時は、自民との連立政権下だったが、過去の経緯を重視し、自主投票にした。ある幹部は「今回は白紙だが、米沢氏との関係は前回の自主投票で一定の区切りがついた」と自民中山氏の推薦の可能性も示唆した。

http://mytown.asahi.com/miyazaki/news02.asp?kiji=2683
2003総選挙−予想される顔ぶれ 1区

■中山成彬(60)自現4

■米沢隆(63)民現8

■野田章夫(43)共新

  政府・与党が10月10日解散を前提に野党との国会日程の折衝準備に入るなど、11月投票の総選挙の可能性が高まっている。県内でも総選挙をにらみ、8月以降、4人の自民衆院議員が引退・世代交代を表明するなど動きが急だ。次期総選挙はどういう構図で戦われるのか。準備を進める立候補予定者を、選挙区ごとに紹介する。

     ◇

  1区で立候補を表明しているのは3人。自民現職の中山成彬氏。昨年10月に比例九州ブロックで繰り上げ当選した民主現職の米沢隆氏。共産新顔で党県委員の野田章夫氏。社民党も候補擁立の方針を打ち出している。

  前回00年の衆院選の得票率は、中山氏が約43%、米沢氏約36%、野田氏が約4%。中山氏と米沢氏は前々回の96年、前回の00年と激戦を繰り広げ、ともに中山氏が当選した。96年はわずか3千票差。00年は約1万6千票差だった。

  中山氏は、小泉首相の出身派閥の森派。20日の総裁選でも小泉首相の支援を訴えた。県内党員票は、亀井静香氏が小泉首相を上回り、全国的な傾向とは逆の結果が出た。しかし、一般有権者の間では小泉首相人気は高い、とみて首相再選を「順風」と受け止めている。

  また、妻恭子氏が内閣官房参与として、北朝鮮による拉致問題を担当し、高い知名度を誇る。恭子氏の応援に期待する声は大きい。

  米沢氏は、前回選挙の投票前日に倒れて入院。約1年前の繰り上げ当選にも健康問題を懸念する声があったが、後援会関係者は「すっかり元気で問題ない」と話す。しかし、党公認が決まったのは今月2日。さらに約6年の「浪人期間」もあり、地元後援会の態勢強化が、これからの課題だ。

  民主関係者は、自由党との合併効果に期待する。前回衆院選の自由党の比例票は、宮崎1区で得票率約6・5%で約1万3千票あった。

  野田氏は、昨年9月に立候補へ向け会見を開き、農業の建て直しなどを訴えた。

  社民党県連は、独自候補を擁立する方針。県連は擁立委員会で最終段階の検討を重ねている。擁立を見送り米沢氏を支援することについては、中選挙区時代のしこりが根強く、ある幹部は「あり得ない」と話す。

  公明党県本部は中選挙区時代、旧民社党と協力関係を維持し、米沢氏を支援してきた。前回選挙時は、自民との連立政権下だったが、過去の経緯を重視し、自主投票にした。ある幹部は「今回は白紙だが、米沢氏との関係は前回の自主投票で一定の区切りがついた」と自民中山氏の推薦の可能性も示唆した。
(9/25)


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