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選挙・議員関連情報スレ

1050とはずがたり:2003/09/24(水) 18:37

http://www.okinawatimes.co.jp/day/200309231300.html
<2003年9月23日 朝刊 2面>
次期衆院選、自民「白保氏4区で」/公明は反発

 自民党県連(外間盛善会長)の比嘉勝秀幹事長は二十二日午後、県議会内の会派控室で記者会見し、同党と公明党で難航している次期衆院選1区の候補者調整について、「(公明党の)選択肢は4区に移る以外にない」との見解を初めて示した。自民党の下地幹郎衆院議員、同党の西銘恒三郎県議、公明党の白保台一氏の三人が出馬を表明している。

 会見には外間会長、新垣哲司総務会長も出席。外間会長は十月十日解散、十一月九日投開票の流れがほぼ確実になったとの判断から「県内での自公調整は難しくなった。今月いっぱいがヤマ場で、最終的住み分けは党本部に一任したい」と述べ、白保氏を4区に移す調整案を二十四日以降党本部に進言するとし、事実上県内での調整を断念する方針を示した。

 だが同県連内では、自公協力体制堅持のために「最終的な手段として下地氏の公認を外し、形式上両党の対立がないようにする方法しかない」との意見もある。水面下で、公明党関係者とも接触し、具体的な提案を自民党本部に伝えている。

 複数の同県連関係者によると、今回の自民党役員人事で副総裁になった山崎拓前幹事長も、その可能性があることを自民党県連に伝えていた。

 比嘉幹事長は県連内で(1)下地氏の公認を外し、1区で白保氏を推薦(2)西銘氏を4区に移して旧2区現職の仲村正治氏を比例に―との調整案が取りざたされていること認めた。その上で「下地氏に反感を持っている人間が非公式に党本部で話をしている」と説明した。

 外間会長は下地氏の党公認を外す意見については「県連で議論を重ね公認推薦を決めたもので、公認を外すのはあり得ない」と否定した。

 一方、自民党県連幹部が白保氏の4区への転出を公の場で明言したことについて、公明党県本部の糸洲朝則代表は「1区の現職は白保。それを4区に移せとは筋違い。問題は自民党内の調整にある」と強く反発。両者間の不信感が強まっている。


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