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選挙・議員関連情報スレ

1046とはずがたり:2003/09/24(水) 18:35
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2003/2003_08/030826d.html
更新 2003年8月26日 火 10:44
<衆院選>公明・神崎代表「沖縄は自公協力の象徴」

 公明党の神崎武法代表は25日夜、那覇市内で開かれた会合で「沖縄では今日まで自民、公明の協力があらゆる分野で進んできた。今回(衆院選)はそのシンボル的な選挙になる」と自民党との選挙協力を維持する考えを示しつつ「白保台一氏は1区で勝たせたい」と従来の方針に変わりがないことを強調した。

 この後、白保氏もあいさつで「1区で頑張る意思を一層強くしている」と述べ、選挙区を変えない意向を表明した。

 沖縄1区は自民党の九州比例現職の下地幹郎氏(42)と、公明党の旧1区現職の白保氏(61)が対決する様相が強まる一方、自民党県連は「白保氏4区」の案を軸に公明党に働き掛け、自公協力維持に向けた調整を水面下で活発化させていた。その最中での神崎代表の発言は、自民党との調整で白保氏が選挙区を変える可能性を否定する内容だ。

 また、神崎代表は「自民党との連立政権で、公明党がいたからこそできた改革がある。公明が強いからこそ自民はそれを聞かざるを得なくなっている」とも述べ、公明党の理念や政策を貫くためには自民党に強固な姿勢で臨む考えを強調。次期衆院選の日程について「9月20日の自民党総裁選の後、小泉さんが内閣を改造し、臨時国会を開いて解散・総選挙になる」との見通しを示した。

 さらに、衆院選に向けた党のマニフェスト(公約集)で政策の3つの柱の1つである「平和・中道の国づくり」の中に「沖縄を平和発信の島にする」とうたい、米軍基地問題などの課題解決への取り組みを強化する方針を明らかにした。

◇公明が沖縄フォーラム/首長らから要望聞く

 公明党(神崎武法代表)は25日、那覇市内のホテルで「列島縦断フォーラムin沖縄」を開き、県内21市町村の首長や、県商工会議所連合会など、18団体の代表から要望を受けた。

 神崎代表も出席し「次期衆院選はマニフェスト(公約集)の戦いになると言われている。(公明党は)沖縄の問題は単に沖縄だけの問題ではなく、全国の問題として大きな柱に掲げている」などと、沖縄が抱える課題に積極的に取り組む姿勢を強調した。

 名護市からは金融テクノロジー開発特区の推進、那覇市からは市街地開発事業推進の財源確保、南部市町村振興会からは国連平和大学等国連機関の誘致などの要望があった。


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