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主音名固定型階名唱(「移動サ」)の提案

38Bhaashendradatta:2009/12/14(月) 20:35:28
<ドレミ>を拡張して主音名固定型階名唱に使うことに関して

英語圏では、「シ」のことを「ティ」と言うらしいが(※「ドレミの歌」の
英語詞でもそうなっている)、そのことによって、各階名の子音が互いに
全て異なるようになっている。
従って、<ドレミ>のそれぞれのシャープやフラットを、母音を変化させて
表し、それによって主音名固定型階名唱を実現することができる。
私は具体的な事情を何も知らないが、英語圏では行われているそうである。

しかし、これは日本では問題がある。

まず、既に「ドレミ」が「固定ド」と「移動ド」の両方の使い方で使われ、
その混乱が問題になっているからである。
そこに3番目の用法を持ちこんでは、混乱を助長しこそすれ、解決にはならない。
即ち例えば、イ短調以外の短調を「ドレミで歌いましょう」と言ったときに、
3種類の歌い方があることになるし、「ファの音が低すぎるよ」などと指示を
送っても、これまで以上に、意図が通じにくいことになる。
だから、用法によって階名セットを分けた方がいいのである。

続いて、日本語母語話者としての事情だが、「ドレミ」を拡張した階名は発音が
判別しにくい部分がある。
即ち、日本語では使わない「L」の音を区別しなくてはならないことが一つで、
「ラ・レ・リ」等に於いては、「ra・re・ri」と「la・le・li」を区別して発音し、
聴き分けなくてはならない。語学の鍛錬としてはいいかもしれないが、単純に
音楽の習得を目指すには不適当である。
「ティ・ディ・シ・リ(ri)・リ(li)」などの階名分布は発音の特徴が似すぎていて、
「移動サ」よりも混乱しやすい。
更には、元のドレミの母音を生かすようにしているため、母音の変化が不規則で、
必ずしも歌いやすくないと言える。

このような理由から、私は「移動サ」の方が、日本における主音名固定型階名唱に
適していると思っている。


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