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Pri Esperanto

4近藤 貴夫:2006/06/06(火) 22:54:40
<誰もが、一つの母語のほかに、誰の母語でもなく学習の容易な、特定の
一つの国際語(=エスペラント)を学ぶ>。
この平等性と利便性が、エスペランティストの理想とする状況です。
そして、世界中の人が楽に平等な立場で、意思疎通できる状況にするには、
他にもっと有効な代案はなかなか見当たりません。

しかし、この論筋がなかなか大衆皆の心に訴えず、また、エスペラントの
中立性と学習容易性に疑義が挟まれることは、まさに今日の現状が証拠です。
そこで、本当に、今の多言語の状況や、大小の言語勢力の動きが「悲劇」や
耐え難い差別的支配であるのか、まずそこから振り返らなくてはなりません。
そして、エスペラントが唯一の国際語として本当に有意義なのか、もし
その理想が実現したらその後はどうなるのかも、考察しなくてはなりません。


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