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創作メモ

66管理人:2012/03/22(木) 21:20:21
<〜紀元前後>
天孫降臨。先着者による小国の統廃合が始まる。今後7〜8C頃まで断続的に新着が渡来する。
<1C〜2C>
ナ国王や倭国王師升の記事。小国の統廃合がさらに進む。
2C半ば、倭国大乱の記事。覇権争いへ突入か。
<2C末>
【1】崇神(10)の立国。北九州ではこの頃に卑弥呼共立。勢力図が固まり、大乱収束。
<3C前半>
【2】垂仁(11)の治世。畿内では王家への権力集中が進む(纏向)。
【3】景行(12)の治世。吉備・尾張と手を結び、瀬戸内から東海までを勢力下に入れたか。
<3C半ば>
景行の九州遠征。数年後に九州を平定する。その間、卑弥呼死亡。
【?】仲哀(14)の暗殺。北九州における畿内勢力と九州勢力の結託。神功擁立。
(この時期、北九州新勢力へと対抗するため、景行・仲哀の遺子を担いだ留守番勢力が挙兵。)
神功東征。激戦の末、留守番勢力を平定して畿内入り。神功政権誕生。
この一連の流れが「卑弥呼の死後、国が乱れたが、台与を女王に立てて国内が治まった」ことである。
旧勢力の中でも勝ち組である大伴・物部の他、新勢力の勝ち組である武内系やタケフルクマ系(ワニ系?)の台頭。


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