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創作メモ

40管理人:2012/03/17(土) 15:03:10
<2C末〜3C前半>
【1】崇神(10)の立国。纏向建設開始。北九州ではこの頃に卑弥呼共立。
【2】垂仁(11)の治世。王家への権力集中が進む。
【3】景行(12)の治世。濃尾系と手を結び、瀬戸内から東海までを勢力下に。
<3C半ば>
古墳時代の権力体制に繋がる最も重要な時期。
【3】景行(12)の九州遠征。数年後に九州を平定する。その間、卑弥呼死亡。
【?】仲哀(14)の暗殺。北九州における畿内勢力と九州勢力の結託。【4】神功擁立。
この時期、北九州新勢力へと対抗するため、景行・仲哀の遺子を担いだ留守番勢力が挙兵。
【4】神功、東征へ。激戦の末、留守番勢力を平定し、畿内入り。神功政権誕生。
このことが「卑弥呼の死後、国が乱れたが、台与を女王になって国内が治まった」ことであるとする。
旧勢力の中でも勝ち組である大伴・物部の他、新勢力の勝ち組である武内系・タケフルクマ系の台頭。


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