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創作メモ
17
:
管理人
:2012/03/10(土) 23:42:49
話が当初の目的である応神・仁徳からどんどん離れておる。今後、近づけていきます。
でももう少し、神功皇后について。
14代仲哀の嫁である。この仲哀という王、名前のとおり哀しいお方である。
出てきたと思ったら、いきなり死ぬのである。その死に方が凄まじい。
1.仲哀・神功・武内宿禰の3人で、神寄せの儀式。神が神功に憑き、神功(神)が仲哀に新羅を攻めろと言う。
2.仲哀が神の言葉を疑う。神功(神)は仲哀に「ならば死ねえ!」と言う。
3.死ぬ。
物騒な話である。ともあれ、これは尋常ではない記事と思われる。
この時、神功は仲哀の子を身ごもっており(応神)、上述の神が「天下を治めるのは腹の中の子だ」と言っている。
⑥仲哀が③景行と同一人なのか、景行が遠征に連れてきた世継ぎなのかは分からんが
(世継ぎを戦場へ連れてくるか? 前者っぽいが不明)、書記において景行は九州を制圧しているのである。
魏書の「卑弥呼の死後、男王が立った」というのも、景行or仲哀のことだろう。
>>16
から神功は九州陣営の次期女王候補だったと思われるが、戦いに負けたから手をつけられたと推測される。
したがって、神功の腹にいるのは仲哀の子、または、周囲には仲哀の子と思われている子、だったと思われる。
ところが征服者は死んだ。(暗殺にしか見えないが。)負けても勝つ方法がある訳だ。
また今度。
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