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創作メモ
15
:
管理人
:2012/03/10(土) 22:38:50
場所の次は人物比定。例によって、<要出典!>だらけのwikiから色んな説を取り上げてみる。
卑弥呼(170頃?〜247頃?)←意外に長生きだと思わんか?
wikiには7説ありました。
・神功皇后説 書記でもちょろっと触れている。江戸時代までは一般的な説であったらしい。
・熊襲の女酋説 本居宣長とかが言ってる。
実は管理人も7割くらい支持。ただ「熊襲の女酋」という言い方は、本質的でないと思う。
・ミカヨリヒメ説 筑後風土記逸文に出てくる人らしい。よく知らん。
・倭姫命説 垂仁の嫁らしい。ってことは畿内説。
・倭迹迹日百襲媛命説 ヤマトトトヒモモソヒメという発音するだけで舌噛みそうな名前の主。
近年の卑弥呼候補最有力らしい。理由は記紀に箸墓の被葬者とされているから。
5代孝霊の娘で、崇神代の巫女。女王ってのとはちょっと違うような気もするが。
・ウナビヒメ説 これもよく知らん。ヒメノミコトとも呼ばれ、その音訳とする説があるとか。
・アマテラス説 これは分かりやすい。管理人も4割くらい支持。
「熊襲の女酋」という言い方は国学者の立場から発せられたものであって、本質的には
「九州の数十か国を邪馬台国が代表していて、そこの女王」という感じだと思う。だとすれば十割支持。
ちなみにアマテラス説を4割支持する理由は、卑弥呼とは「日の巫女」であり、
太陽神信仰とはまさに当時の北九州における信仰が起源だと思うからである。
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