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創作メモ
120
:
管理人
:2013/02/10(日) 16:05:10
古代史的なアレのまとめ5(メモ用)
さらに続き。創作において登場する神様の設定集。
【オオモノヌシ】
王家・王国における公式の神様。本拠地は大神神社。出雲とも関係があるらしい。
祭祀については、形式面を三輪氏、技術面を忌部氏が担当し、その力を利用している。
>>119
における【マホロバの大王】を祭祀対象として取り込んでいる。
【アマテラス】
西国にて信仰されている太陽神。葛城系氏族が復権を狙う。本拠地は宇佐神宮→伊勢神宮。
王家・王国に仇なすものとして利用されようとしているが、過去にオオモノヌシと契約済みであり、
その契約の恩恵を受けている地域においては共存が可能になるという秘密がある。
>>119
における【ヒメガミ様】を祭祀対象として取り込んでいる。
【ミシャグチ】
東国にて信仰されている土着神。ミジャグジとも。本拠地は諏訪大社。
既にオオモノヌシとは出雲系の勢力を介して契約済み。ただし、上記二神の妥協に伴い、
一部の勢力(エミシ)が契約から剥がされて駆逐される未来がある。エミシ≠続縄文人。
オオモノヌシは3Cの危機を乗り越え、7Cまで中心となる。天武・持統朝で没落。
8Cの国家仏教時代にはさらに影が薄くなり、平安遷都に伴い完全に権力との結びつきが消え、忘れられる。
アマテラスは3Cに複雑な盛り上がりを見せるも、乗り換えられてすぐに失脚。やがて流浪。
水面下で再度の乗り換えが進み、天武・持統朝にて復権。しかしこれも乗り換え。
ミシャグチは3〜4Cに危機を迎えるが、譲位により安泰を得る。6Cから再び苦難の時代が始まり、
長年抵抗を続けるも、徐々に忘れられ、12C平泉陥落に伴い完全に歴史の舞台からは消える。
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