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652.:2016/10/28(金) 21:31:36
教官の先導によるお手本は1周しかありません。

しかも、最初の1周の間に、教官がどのタイミングで合図を出して車線変更しているか、交差点内を右折するときにどこを通るか、目視は?など、必死に覚える必要があるので、お手本の1周をコースの記憶に使おうと思っても無理です。

動作の記憶がおろそかになります。(教本を読んでればどうにかなることも多いですが。)

するとどうでしょう?

あなたがまともに卒検コースを練習できるのは、1コースあたり、多くても4周程度ということになります。

この4周を終えると、もう練習する機会はないと思ってください。

たかが暗記でしょ?卒業検定までには覚えるよ、と思ったあなた。

検定はおろか、次の教習にも進めないでしょう。

なぜなら、実はこの教習は、卒検コースを覚えるための教習ではないのです。

この教習ではんこをもらう条件が、「卒検のコースを走り、各課題をクリア、そして法規に則って走ることができること」、だからです。

練習のための教習と思っていたのですが、実際は、覚えているかどうかの「確認」のための教習でした。


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