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世界の国の数
20
:
ケロ
:2006/01/29(日) 03:27:17
反政府ゲリラが活発で、国土の大部分をゲリラが支配している国というのがありますが、
中国の場合、共産ゲリラ(共匪)が首都・南京をはじめ国土の大半を占領してしまい、
共匪が作った偽政府(中華人民共和国)の偽主席や偽総理が君臨している
・・・というのが、いちおう台湾政府の公式な見解ですね。
一方で、革命政権が樹立された後も、旧政権軍がゲリラとなって抵抗を続けている国がありますが
中国の場合、蒋介石一派の旧政権軍の残党(蒋匪)が台湾という島に立て篭もって抵抗している
・・・というのが大陸政府の見解でした。
日本やアメリカはじめ大半の国や国連は、70年代まで旧政権(台湾)を中国の正統政権と認めていましたが
70年代以降は革命政権(大陸)を中国の正統政権と見なすようになりました。
ただ、一部の国は主に経済援助等の理由で旧政権を承認している・・・ということになります。
似たような状況にあったのがカンボジアで、79年にヘン・サムリンの新政府が首都プノンペンはじめ
国土の大半を支配して、ポルポト派の旧政権軍はタイ国境のジャングルに立て篭もったのですが
世界の大半の国や国連は90年代初めまで、ポルポト派の政府をカンボジアの正統政権と見なしていました。
こういう場合、旧政権と新政権が和平協定を結んで、国連の監視下で総選挙を行って、
旧政府と新政府が統一政府を作る・・・という解決方法が一般的で、カンボジアもそうやって解決したのですが
中国の場合、新政府側(大陸)は国連などの介入を「内政干渉だ」と拒否して、
旧政府(台湾)が中央政府に加わる対等な統一に反対して、あくまで共産党による中央政府の下で台湾に自治を与える
「一国二制度」しか認めないと言い張り、一方で旧政府側(台湾)はホンネではとっくに統一などしたくはなく
できればこのまま独立国になってしまいたいと思っているので、一般的な解決方法も不可能です。
しかも、台湾では多くの企業が「台湾同胞」としての特権を生かして大陸でビジネスをし
100万人の台湾人が大陸に住んで商売してるので、結局のところ「独立国なのか中国の一部なのかが
曖昧な現状のままがいい」ということになってしまうのですね。
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