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ウサギってかわいいよね
38
:
西洋古典文学2-1
:2007/01/31(水) 14:18:41
「西洋古典文学2」(10月2日〜10月8日)
お断り:動画を収録した時点と,ウェブテクスト(アップ直前まで更新)の
制作時に時間差がありますので,若干の矛盾があります
(たとえば,動画の中で「ウェブテクストの掲載」と言い,
パワーポイントもそうなっていながら,ウェブテクストでは「教科書を参照」
となっている場合など)が,ご海容をお願いします.
★授業の方針
・オンディマンド授業:基本的に,正規の授業はすべて大学,
および学部の定めるオンディマンド形式で行う
1.ウェブ上のテクストによる情報提供,問題提起
2.BBSによる問題討議
の二つを柱とし,必要に応じて,理解度を確認する簡単な報告を求め,
前後期のレポート試験もこの場で提出する
・全受講者に強制するものではないが,都合のつく人たちで,
授業で扱う題材の理解に有効と思われる映像資料を見て,
それについて考える場を設ける(以下,用語は適切ではないかも
知れないが,便宜上「自主講座」と称する).
ただし,その場での問題は正規の授業の
BBSでの討議に反映させるようにしたい.
教科書:宮城徳也,『ギリシャ・ローマ文学必携』,
早稲田大学文学部/トランスアート,2006(文学部生協扱い)
★講義予定
次回提示
★「自主講座」鑑賞映像予定:基本的に土曜日の2時間目
(10時40分から33号館6階の英文学専修室で行う)
1.10月 7日:ウェスウィウス(ヴェスヴィオ)火山の噴火で埋没した
地方都市ヘルクラネウムの紹介映像
(ポンペイが有名だが,ヘルクラネウムから出土したものも,
特に図書館がギリシャ・ローマ文化を深く考えさせる.)
2.10月14日:ロバート・ワイズ監督,
映画「ローマで起こった奇妙な出来事」
39
:
西洋古典文学2-1
:2007/01/31(水) 14:19:30
以降の予定は,参加者と相談の上,次回以降提示
★「西洋古典文学2」はローマ文学を中心に学んでいくが,
「西洋古典文学1」から「古典文学におけるエロス」という
テーマを引き継ぎ,主として恋愛に関わる文学作品を取り上げ,
その思想を分析する.
さて「西洋古典文学」を考えるときの基本構造は,
ホメロス→ギリシア古典文学→ヘレニズム文学→ローマ文学→ヨーロッパ文学
(前8世紀) (前5世紀が最盛期) (前3世紀) (前1世紀が最盛期)
であった.
以下で紹介するテオクリトスはヘレニズム文学の代表的作家,
ウェルギリウスは前1世紀に活躍したローマ最大の詩人ある.
繰り返しになる部分もあるが,まず文学史を復習しながら,
主要な流れを整理してみる.特にローマの作家については,
次回以降文学史上のそれぞれの位置付けを含めて詳しく紹介していく.
ホメロス:前8世紀頃の詩人とされる.線文字Bなどかつて使用された文字は
途絶え,フェニキア文字を参考に作られたギリシア文字はまだ使われていない
「無文字時代」に口誦詩(oral poetry)としての叙事詩(epic)
『イリアス』,『オデュッセイア』の二大作品を集大成したとされてきたが,
現在では『イリアス』,『オデュッセイア』を統一的作品にまとめたのは
それぞれ別の詩人であったろうとされ,それぞれ「『イリアス』の詩人」,
「『オデュッセイア』の詩人」と言われることが多い.
40
:
西洋古典文学2-1
:2007/01/31(水) 14:19:54
しかし,この授業では一貫して『イリアス』,『オデュッセイア』の作者を
ホメロスと称している.→ピュゲ,「ホメロス胸像」
ヘシオドス:ホメロスよるやや後輩にあたる詩人で,神々の系譜『神統記』,
自伝的要素を含む教訓叙事詩『労働と日々』が代表作.
後世,ホメロスと並び称された.
→モロー「ヘシオドスとミューズ」(1857)
サッポー(サッフォー)とアルカイオス:前7世紀に流行した独吟抒情詩の
代表的詩人たち.主として「恋愛詩」を書いた.
サッポーはレスボス島生まれの有名な女性.
→アルマ=タデマ「サッポーとアルカイオス」
→モロー「サッポー」
以上の時代の詩人たちは現在のトルコ共和国の西岸
(島嶼部はギリシア共和国の領土)にあたる地域
(本土からの植民都市)の出身とされることが多い.
→エーゲ海沿岸地図
ピンダロス:前6世紀から5世紀にかけて流行した合唱抒情詩の代表的詩人.
世代的には前5世紀の中盤に活躍した作家.ギリシアの有名な4つの競技会
(オリュンピア競技会/ネメア競技会/ピュティア競技会/イストミア競技会)
の勝利者を讃える「祝勝利歌」(賛歌)が現存している.大詩人だが,
授業では取り上げない(ただし,神話・伝承
三大悲劇詩人:三人とも前5世紀に活躍した作家たちだが,
アイスキュロスが世代的に先行していた(ペルシア戦争に従軍)ことは
銘記しておいて良い.これらの詩人に関しては今までも言及してきたし,
今後もその作品とともに詳述して行く.
・アイスキュロス:
→肖像/紹介ページ
・ソポクレス:
→肖像/紹介ページ
・エウリピデス:
→肖像/紹介ページ
アリストパネス:前5世紀から前4世紀に活躍した喜劇詩人.
ペロポネソス戦争に対する反戦劇はインパクトがあり,
『蛙』に見られる文芸論に関しては,授業でも扱いたい.
前4世紀のメナンドロスの新喜劇が,後世の喜劇との関係では重要.
→肖像付き紹介ページ
ヘロドトス/トゥキュディデス:前5世紀の歴史家.前者はペルシア戦争,
後者はペロポネソス半島を叙述した.
→ペルシア帝国の版図
→マラトンの戦いの地図
→サラミスの海戦の地図
→デロス同盟(アテネ側)とペロポネソス同盟(スパルタ側)に別れた
ペロポネソス戦争時の地図
プラトン/アリストテレス/デモステネス:前4世紀に活躍した哲学,
弁論の散文作家たち.プラトン,アリストテレスは「文芸論」でも大事な役割を
果たしているので,随時言及する.
ヘレニズム文学:前334年にマケドニアのアレクサンドロス大王が東征を
始めて以来,プトレマイオス朝エジプト,セレウコス朝シリア,
大図書館で有名なペルガモンなどのヘレニズム諸国家が繁栄し,
ギリシア語は世界語,ギリシア文化が世界文化となった時代の文学で,
主としてエジプトのアレクサンドリアと中心に栄えた.
→前3世紀のヘレニズム世界の地図
・カリマコス(c.305-c.240 B.C.):キュレネ出身の学匠詩人で,
プトレマイオス朝治下のアレクサンドリアで活躍.「洗練」と「彫啄」を重んじ,
「統一感」のある小規模の作品を主唱した.読者にも教養を要求する
「ヘレニズム文学」の方向を確定した重要な作家で,
ローマ文学に大きな影響を与えたが,現存作品に関しては,
下記に二人の詩人ほどには読まず,鑑賞より研究の対象である.
→カリマコスの紹介ページ
41
:
西洋古典文学2-1
:2007/01/31(水) 14:20:17
・アポロニオス・ロディオス(c.295-? B.C.):
前期に扱った叙事詩『アルゴナウティカ』の詩人.アレクサンドリアの出身で,
その大図書館を根拠地として活躍した.
師であるカリマコスと対立する文学観を持ち,発表した作品も不評でロドス島に
隠棲.ここで改訂した作品が好評を博し,アレクサンドリアにもどり,
感謝の意をこめて「ロドスの」と称した.
→アポロニオスの紹介ページ
・テオクリトス(生没年不詳だが,前3世紀前半に活躍):
シチリア島の大都市シュラクサイの出身で,アレクサンドリアやコス島で詩作.
「牧歌文学の祖」として知られる.
→テオクリトスの紹介ページ
このヘレニズム文学の影響を受けてローマ文学が形成されていく.
主な作家と時代は次の通り.
(前古典期)
→イタリア歴史地図
→現代イタリア地図
・リウィウス・アンドロニクス(c.284-c.240 B.C.):
南イタリアのギリシア人都市タレントゥムの出身で,
奴隷としてローマに送られ,後に解放されてギリシア語教師となった.
作品は断片しか現存しないがラテン語で『オデュッセイア』の翻案を書き,
悲劇や喜劇を創作し,ラテン文学の基礎を築いた.
・ナエウィウス(c.270-c.201B.C.):
第一次ポエニ戦争の従軍体験をもとにした叙事詩『ポエニ戦争』,
悲劇,喜劇を創作した.
・プラウトゥス(c.254-184 B.C.):ウンブリア地方の生まれ.
21篇もの作品が現存する喜劇作家.ギリシア新喜劇を翻案して
ラテン語で多くの傑作を残した.後世の喜劇文学に多大な影響を
与えた重要な作家.拙訳(『ロバ物語』,『トルクレントゥス』)も
収められている,京大学術出版会の西洋古典叢書「ローマ喜劇集」を
参照されたい.
→紹介ページ
・エンニウス(239-169 B.C.):南イタリアカラブリア地方の都
市ルディアエの出身.大カトーに見出されてローマに出,
ギリシア語の教師をして詩作活動をした.ローマの偉大さと
その使命を謳い上げた叙事詩『年代記』(韻律はホメロスと同じ長短短六歩格)
を書き,「ローマ文学の父」と言われる.彼の書いた悲劇も重要だが,
現存作品は引用断片のみ.彼がウェルギリウスに与えた影響は測り知れない.
・パクウィウス(c.220-c.130 B.C.):悲劇詩人.エンニウスの甥で,
断片が現存する.
・テレンティウス(c.195-159 B.C.):5篇の作品が現存する喜劇作家.
カルタゴ出身の解放奴隷で,ヘレニズム文学受容に大きな役割を果たした
スキピオ(小アフリカヌス)の文学サークルに属し,
洗練された文体と上品な作風は後世の文人に激賞された.
→紹介ページ
・アッキウス(c.170-c.80 B.C.):悲劇詩人.断片が現存.
これら草創期の詩人たちの活動が次の時代の文学隆盛につながる
(古典期・・共和制末期)
・キケロ(103-43 B.C.):ローマ南方のアルピヌム出身の政治家,
文人(法廷弁論,哲学,書簡).この作家の偉大さと後世への
影響に関しては, 簡単には語れない.今後,随所で言及する.
上記の詩人たちの断片もキケロに引用によって伝わっている場合も多い.
彼自身,詩も書いた.
プルタルコスに伝記がある.
→キケロのHP
・カエサル(100-45 B.C.):ローマ史上最大の政治家で将軍.
『ガリア戦記』は単に戦記文学であるにとどまらず,
散文で書かれた文学の最高峰に位置する.『内乱記』(ともに講談社学術文庫)
もある.プルタルコスとスエトニウスに伝記がある.
→日本語で読めるカエサルのHP
・ルクレティウス(c.94-55 B.C.):エピクロス哲学を叙事詩の韻律で書いた
『事物の本性について』を書いた哲学詩人.
ウェルギリウスにも影響を与えたが,彼自身の作品の文学的価値も重要.
→ルクレティウスのリンク集
・カトゥルス(c.84-54 B.C.):北イタリアウェロナ(現在のヴェローナ)
出身の詩人.113篇の作品からなる詩集が現存.年上の既婚女性レスビアとの
不倫の恋愛を中心とするその作品にはヘレニズム的な基盤にローマ独自の詩風
を盛り込み,ローマ文学史のおけるその重要性は測り知れない.
永遠の「青春詩人」.
→カトゥルスの紹介ページ
(黄金時代)
42
:
nanashibanana
:2007/03/04(日) 12:56:46
死を恐れる気持ちがあるから、緊張と警戒が持てる。
死んでしまっては過ちから学ぶ機会がない。
43
:
nanashibanana
:2007/07/05(木) 02:56:45
人は未知を怖れ、未知に憧れる。
(俺様)
44
:
nanashibanana
:2007/07/08(日) 14:35:12
江東ケーブルネット
中国残留婦人 栗原○○さんに話を聞く。
「満洲での生活で楽しかったことはありますか」
「野の花。
野原一面に花が咲いてるの。
それを見るのが楽しかったよ」
45
:
nanashibanana
:2007/07/08(日) 15:29:32
ウイーン
ムジール
シュリッリター
カール クラウツ
クリムト
アドルフホーフ
ミュハエル シュタルツ
ホーフマンスタール
アルテンハリル
建築家
ワグナー 中枢
ヨーゼフ ホフマン ファッショナブルな建築
アドルフ・ロース 建築家の息子
「装飾は犯罪である」
装飾=見せるもの
当時ウイーン中に溢れてた。
建築は合理的に使えればいい。
ハウス・ファライン
46
:
nanashibanana
:2007/08/22(水) 19:15:19
昭和の道具
和
一つ強烈なものおく
古い物で揃えると汚い センス
箪笥、ベルト
見せる道具(一生物)と見せてはいけない道具(消耗品)
25歳すごい方と会った、ベルト職人
47
:
nanashibanana
:2007/08/29(水) 08:09:02
289 :名無しさん@八周年:2007/08/29(水) 07:47:11 ID:2MXblJ+oO
こうやって死刑が廃止される事は無くなっていったとさ。
法律を侮辱しつづけていたサヨク弁護団が、今度は法律に助けを求める。
本当に法律ヤクザだよ。
弁護の本質は被告の罪を軽くする事じゃない。
事実に基づかない罪を拭い、不当な量刑を廃すること。
司法が死刑を決めた話に真実をねじ曲げて政治活動するのは基地外サヨク。
仮にドラえもんが真実なら最初の弁護団が基地外。同じ穴の狢だが。
48
:
nanashibanana
:2007/08/29(水) 19:35:56
裁判官を庇う訳ではないが、この判決は仕方が無い。
ます民事訴訟だから、「疑わしきは罰せず」とかは関係ない。
それは刑事訴訟の話で、きっちり嫌疑不十分で不起訴(つまり無罪)になってる。
その点では検察はちゃんと仕事してる。
で、民事訴訟の場合は証明責任というものがあって、
給付を求める者(だいたい原告)が損害賠償の原因の有無を
証明しなければならない。つまり男性側が「女性は嘘つきだ」と
証明しなければならないのよ。はっきり言って、誰がやってもほぼ無理。
「本当の状況がわからない」のは俺らも裁判官も同じ。
そのときでも何らかの答えを裁判では出す必要があるから、
このような証明責任という制度がある。
証明責任を負うというのはかなりな負担なのよね。
訴訟のルールはきっちり決まっているから、裁判官が誰でも、
多分ルールがわかればオマイラも多分どうしようもないと思うぞ。
49
:
nanashibanana
:2007/09/01(土) 09:48:04
532 :名無しさん@八周年:2007/09/01(土) 09:04:26 ID:233C1Kh60
母語が身についてない人で、外国語にふれてしまうと、アイデンティティー(だったかな?なにか大事なものw)がうまく形成されないという問題がおきるらしい。
小さい頃は母語をしっかり身につけさせるべきなのは、常識みたいだな。
先日のアメリカの大学であった大虐殺の朝鮮人犯罪者も母語を身につける環境になくて、それが原因の一部とか何かで読んだ記憶がある。
537 :名無しさん@八周年:2007/09/01(土) 09:09:40 ID:3/yb/3zC0
>>532
単語と語彙の関係(ボキャブラリーのことかな?)がめちゃくちゃになっちゃうんだよね。
例:「好き」という感情を表す単語として「このクソ野郎」が対応してしまうような感じ
511 :名無しさん@八周年:2007/09/01(土) 08:02:05 ID:PuLtHzg40
先行して小学校で週1英語を取り入れているところがあるから、
その子たちの中3時点での英語力の追跡調査をして、それを公表するべきなんだよ。
おそらく結果は英語はその他の子たちと差が無い、
かつ国語数学力が下がっていると思う。
どっかでそういう情報見た。ほんとに文科省はバカ。
50
:
【コラム・断】呉智英
:2007/09/01(土) 10:30:55
新聞では、多数派読者を敵に回したり、不快にさせるような話は書けない。
それをあえて書きますから、該当する方は、これは自分のことではない、
ほかの誰かのことだと思って読んでください。
私は複数の大学で講師を務めている。毎年学生名簿を見るたびに、
読めない名前が増えたなと思う。特に女子名。子(こ)や枝(え)で終わる
読みやすい名前が少なくなり、画数が多く無理読みの漢字を使った名前が多くなった。
暴走族のグループ名に多い方式なので、私は「暴走万葉仮名」と呼んでいる。
まあ、娘にどんな名前をつけようと親の自由ではあるのだが、面白いことに気づいた。
暴走万葉仮名の女子学生が多い大学は、あのー、偏差値がね、ちょっと、あれなのですね。
難関の某国立医大の教授である友人にその話をすると、うん、うちの女子学生に
暴走万葉仮名はまずないな、と言う。超高学歴者ばかりの某有名全国紙の女性記者(子がつく)
に同じ話をすると、ああそう言われてみればと、同僚たちの名前を思い起こしてくれた。
やはり暴走万葉仮名の女性記者はほとんどいませんね、と言う。
私は、俗流伝統主義者と違って、子のつく女子名は日本の良き伝統だと言いたいのではない。
庶民の女子名に子をつけるようになったのは、明治半ば過ぎ、すなわち二十世紀に入ってからだ。
皇族華族の女子名に子がつくのに憧れたのだ。その憧れの是非は今論じない。
ともかくも「目標」があった。一方、昨今の暴走万葉仮名の女子名はどうか。
独自性・独創性(ホントに独自・独創かどうかはともかく)の追求の果ての「俺様(おれさま)化」
である。むろん実績の伴う俺様ならけっこうだが、そうでないことを私は体験的に知ったのだ。
三浦展『下流社会』で下流の指標の一つとして「自分らしく生きる」が挙げられているが、
暴走万葉仮名にもその「自分らしさ」が感じられてならない。
(評論家・呉智英)
産経新聞/IZA
51
:
nanashibanana
:2007/09/06(木) 21:08:04
928 :名無しさん@八周年:2007/09/06(木) 20:58:01 ID:wKI5PL8P0
ウィンストン・チャーチル「対日世界大戦回顧録」より
日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。
しかし、これでは困る。
反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。
それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。
すると議会は、いままで以上の要求をしろという。
無理を承知で要求してみると、今度は笑みを浮かべていた日本人ががまったく別人の顔にな
って、
「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話のわからない人だ。
ここに至っては、刺し違えるしかない」と言って突っかかってくる。
英国はその後マレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈され、
シンガポールを失った。
日本にこれほどの力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。日本人は外交を知らない。
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