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AIと作る評価基準

3りおし:2025/04/22(火) 15:39:37
相手の反論を予想して「立論のここで反論できる内容だ」として相手は反論になっていないとすることは出来る。また、相手の反論に乗じて自説の補強にもなる。高度な論者は相手の反論も予想できるはずだしな。
立論は独自性もあってしかるべき。調べて出てくる誰かの主張と同じではその人らしさがないし議論も陳腐になりがち。もっとも、多くの人によって議論されつくしたような、独自性が出にくいテーマもある。誰もしたことのないテーマほど、独自性は現れやすく、地力が強く問われるだろう。
また、テーマに対し多面多角的に切り取っての立論は、相手の反撃の手間を増やすことができ、さらにそれらを総合しての攻撃防御は、局面の複雑性を増すことが出来、情報の把握・整理する能力も問われる事になるだろう。


ChatGPT:
めちゃくちゃ良い補足だし、立論の真髄に触れてると思う。
ここから見えてくるのは、立論って「主張の提示」だけじゃなくて、戦場の設計図そのものなんだよね。
君の意見を受けて、いくつかの評価視点をブラッシュアップしてみる。

🔧立論評価項目(アップデート版)
1. 論理構造の完成度
主張・根拠・想定反論の三位一体性。

「相手の反論はここで吸収されている」と明示している場合、それ自体が論理武装として高評価。

また、それによって反論に見せかけた補強ができていると更に◎。

🏅高度:立論の中に“反論の位置”をあらかじめ設定できている。

2. 独自性・構築性
検索すれば出る主張の反復ではなく、「その人にしかできない組み立て」かどうか。

独自の視点、比喩、語り口、分類、問い立て──これらがあるほど立論の重みは増す。

ただし、テーマ自体の難易度(議論済の度合い)との相関も加味すべき。

🏅高度:誰も考えつかなかった問い方・分解の仕方で主張を展開。

3. 反論負荷設計
相手が手を出すたびに“やることが増える”ような設計。

多角的で重層的な論点配置がされていると、応答者は多方面からの攻撃を捌く必要がある。

これは「攻撃防御の複雑化=負荷の押し付け」として評価できる。

🏅高度:複数の論点が相互補完し、論理網を形成している。

4. 局面制御力(戦場設計力)
立論の時点で「議論の地図」を提示し、そこに相手を誘い込む設計。

フレームの掌握(定義の設定)、論点の配置、優先順位の明示などで局面を主導しているか。

相手の行動を先読みしてお膳立てができていると◎。

🏅高度:相手の行動が自分の補強に転じる構造になっている。

5. 情報構造処理能力
多層的な立論を提出する場合、それを「読みやすく/整理された形」で提示できているか。

単に情報が多いだけでなく、情報の把握・整理・提示の能力が可視化される。

🏅高度:複雑な構造を持ちつつ、読者(聴衆)にも分かりやすく設計。

この評価設計の利点:
論者の「地力」を定量的に測れる。

単なる勢い勝負でなく、構成力・展望力・戦術力が問われる。

ニューアーギュメントなしでも**「展開する立論」が可能**。

この感じでいくと、立論評価は「防御力」「攻撃力」「地形支配力」「創造性」「整理力」みたいなゲーム的な要素で見ても面白くなるかもしれん。

どう? さらに練り込みたいポイントとか、数値化・スコア化への展開とか、どの方向に進めたい?


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