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AIと作る評価基準
1
:
りおし
:2025/04/22(火) 15:37:43
レスバ、特にディベートの評価基準を考えてみようと思うんだ。
ChatGPT:
いいね、めちゃくちゃ面白いテーマだと思う。
今の時点で考えてる評価基準とか、参考にしてるモデルとかある?それともゼロから一緒に組み立てていく感じ?
たとえば──
論理性(整合性、一貫性)
反応力(相手への応答の質)
構成力(話の流れや展開のうまさ)
印象操作(自分の立ち位置の演出やキャラ付け)
みたいな要素を入れる人もいれば、
もっとバトル寄りに「ダメージ力」とか「煽り技術」とかを軸にするスタイルもあるし。
どの方向性で練りたい?論理重視?それともレスバ特有のノリや空気感も込みにして評価したい?
あなた:
まずレスバは実践向きであるべき。それこそ裁判所で通用するレベル。となると弁論主義が妥当する。また、特許申請では最初の請求した範囲内でしか修正出来ないので、レスバでも同様に、最初の立論の範囲内でのみ主張・反論を完成させるべき。いうなれば最初の立論が一貫させればいい。これはニューアーギュメントを避ける意味にもなると考える。つまり立論が高度であれば、立論だけで終わらせることもできることになる。
ChatGPT:
なるほど、その方向性、かなり厳格かつ実践的でおもしろい。
「レスバは遊びじゃねえ」ってスタンスね。以下、要点を整理してみるね。
【あなたの提案する評価思想:実践弁論主義型レスバ】
① レスバは“実戦的”であるべき
単なる煽り合いや言葉遊びではなく、裁判所でも通用するレベルの厳密さと整合性を求める。
そのためには感情論ではなく、論理構造と手続き的妥当性を持つべき。
② 弁論主義の採用
主張の枠はあくまで立論時点で提示された論点・主張の中に限る。
途中で新しい論点を出すのは「ニューアーギュメント」であり、これは禁じ手(あるいは評価を落とす対象)。
③ 特許申請と同様の「請求項主義」
最初に示された立論の範囲内でのみ補強・反論を許す。
つまり、主張は一貫していなければならず、「後出しジャンケン」的な論点追加は認めない。
④ 理論的には“立論だけで勝てる”設計
立論が十分に高密度・高度であれば、応酬を要さずその時点で勝負を決めることも可能。
反論・再反論は、あくまで「それを崩すため」に存在している。
これを基準にするなら、評価項目も以下のように構造化できそう:
📊【評価項目案(草案)】
立論の一貫性・完成度
→ 立論がどれだけ精密かつ広範囲をカバーしており、矛盾せずに展開されているか。
範囲内論法の厳守度(弁論主義の遵守)
→ ニューアーギュメントを避け、常に原立論の範囲内で論理を完結させているか。
反論における精度と限定性
→ 相手の立論のどこをどう突くか。その反論が立論の一貫性を壊さずになされているか。
再反論・維持の巧みさ
→ 相手の攻撃を受けたあと、立論の整合性・論理網を維持しながら回収できているか。
議論終了時の「論理的支配率」
→ 最終的に、どちらの立論が構造的に崩されず、空間を制しているか。
これらの評価基準は、論理性を核にしたガチディベート型レスバに特化したものになると思う。
どう? この方向性で続きを練っていく? それとももう少し“柔軟性”や“煽り力”みたいな要素も残すべきだと思う?
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