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りおしvs壮

9:2024/07/20(土) 18:37:33
>>5

>天才児は自ら学ぶ考える力は既に備わっているもの

そうなのかなぁ?
自ら考える力は確かに持っているかもしれない。
でも「学び」は、その子が置かれている環境が大きく影響すると思うよ。
本人が楽しいと思う学びは、どんどん進めていったとしても、そうじゃない分野はどうしても自らというのは難しいよ。

>天才児に合わせた総合学習の授業を設ければ済む

ええ?
何故天才児に合わせるの?
天才児用の総合学習を設けるというのも意味がわからない。


>その学びを希望する子は〜

んーーーー

小学校から飛び級制度を導入するか?って話ですよね、これ。
最年少で6歳。
6歳の子が、「僕、同じ年齢の子供の集団の中で得られる学びを希望するから飛び級しません!」って言えます?
言える子もいるかもしれないね。
でも、突出して学習面が優れている子は就学前からそれが顕著な事が多い。
賢いね、お利口さんだね、凄いね
そういう言葉を周りの大人たちから沢山浴びてきているでしょう。
期待に応えなければ!ってプレッシャーも感じる事でしょう。
「勉強が出来なければ自分には価値がない」なんて思う要因にもなるんじゃない?
学力で判断されるんだもの。
もしくは、自分より学力的に劣っている同い年のクラスメイトや、飛び級試験に落ちた子を見下すような発想になる事も考えられます。
それこそ、学力で人の優劣をつけていじめに繋がる事も考えられるよね。
飛び級制度は、子供の心身を健全に保つ事にはならないです。

6歳には6歳の、13歳には13歳の、それぞれ生きてきた時間があります。
その中で得る経験は、どれだけ優れた子供でもスキップして手に入れる事は出来ない。
同じ年数を積み重ねてきた子供同士の集団の中でしか学べない事、経験。それらは、特に義務教育中はとても大事だと私は考えます。


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