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CIAと精神医療-精神病と精神病院の真実

9名無しさん:2025/06/09(月) 06:14:26
・明治期の精神医療システムの導入期とそれ以降の法改正時に内務省や警察の意向が反映され、政治的な理由で病気と認定して隔離・収容してきたことがわかる実例として、例えば旧藩主と新藩主の家督相続争いに精神病が利用された相馬事件、そのほか皇后宮職女官長であった島津治子が不敬罪に問われて精神病院へ連行される島津大逆事件などがある。
・欧州の精神病院の創成期には、バイエルン王国の国王ルードヴィヒ2世が権力闘争が原因で精神科医に精神病と診断されて幽閉されたり、アイルランドでも離婚調停を有利に進めるために配偶者を精神病認定してもらうといったことが起こっていた。こういった政治利用の例は、精神医療の誕生地であるイギリスやアメリカやドイツおよびそれらと関係がある精神医療を導入した国々において、古今東西、枚挙に暇がなく、近年の日本でも反社会勢力や警察OBが中心となって引きこもりを家から連れ出す「引き出し屋」や、親権争奪などに悪用される例が報告されている。
・また、近年では、国や自治体、経産省や厚労省が、企業の精神障碍者の雇用に対して給付金や助成金、補助金を支出しており、こういった公金を目当てに反社会勢力が精神障碍者を利用する搾取ビジネスも横行している。


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