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CIAと精神医療-精神病と精神病院の真実
12
:
名無しさん
:2025/06/09(月) 07:15:30
〇精神病の診断のあいまいさ
・18世紀に狂気を閉じ込め、治療するという概念が生まれたが、当初にフランスのフィリップ・ピネルが提唱した精神病分類には、裕福な家庭環境で育った子供の突発的な行動や振る舞いのエピソードなどが描かれているだけで、近年になって精神病の症状とみなすようになった先述したような具体的な症状は何も書かれていない。
・現在の精神病の診断マニュアルにおいても、妄想、幻覚、解体会話といった抽象的な表現、およびその期間にしか基準がない。細胞や器官の状態や機能、酵素やタンパク質などの生成物や代謝物の量を測るなどの方法により、生物学的な異常を詳細に特定するための指標が無く、したがって検査も無いため、精神科医の診断は口頭の問診と独断に過ぎず、あいまいである。
・生物学的精神医学の文脈では、人間の精神や行動にはドーパミンやアドレナリン、セロトニンといったストレスホルモンや神経伝達物質が関与していることがわかっており、近年の検査ではその代謝物質を指標として検査で判別できることが提案されているが、2024年現在、実際の医療には導入されていない。
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