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CIAと精神医療-精神病と精神病院の真実

1名無しさん:2024/04/28(日) 02:07:09

〇精神病・精神病院の起源と歴史

・精神病院は、中世の欧州で失業者や貧民、孤児、放浪者(移民を含む)、返済無能力者、
道徳および風紀違反者(公の場での相応しくない行動や不適切な発言、社会規律違反など)、
宗教の教義に反する者などを閉じ込めた、一般施療院(フランス)、ワークハウス(イギリスの
強制労働施設)、矯正院(現ドイツ地方の収容所)といった監獄に起源を持つ施設である。
・こういった施設は、上記のとおり貧困や失業などの社会問題対策、風紀や治安維持といった
目的があったが、これは日本の明治期に武士階級が廃止され、解放令によって被差別部落と
その職業が無くなった後に増大した失業者を収容するために出来た救育所、それから労働力に
充当する養育所といったものも似た施設であった。
・直接的な起源は、ウィーンにあった骨格異形などの先天障害者を隔離したナーレントゥルム
とも言われている。
・精神病院の誕生は、後の18世紀の産業革命期、すなわち資本や権力の集中の先鋭化と
近代工業社会化が始まった時期と一致している。

2名無しさん:2024/04/28(日) 02:46:59

・日本では欧化政策が推進された明治以前の江戸期とそれ以前には精神という言葉さえ存在せず、
したがって精神病自体が存在しない。日本にあったのは「癲狂」や「気違い」といった気の概念
だけで、そういった逸脱を病気と分類したり、隔離する習慣さえなかった。
・明治維新後に自由民権運動が活発になったことに伴って内務省が誕生したが、同じ頃、
こういった運動を封じ込めるため、欧米流の取り締まり手法として精神病概念が導入され、
法制度化され、精神病院が設立された。
・精神病の法制度は、生物学的な病気が増えたからではなく、政治的な理由で言論や行動を
封じ込めるために改定がなされ、法改正にはそれらにきっかけを与える事件や事故が必ず
起こってきた。
・1950年以降に精神科病棟が爆発的に増大したのも精神病院に低金利で融資する金融公庫が
設立されたからであり、精神医療に再度、警察が介入するようになった背景にも、日米安保や
ベトナム戦争の反対運動、沖縄本土返還問題があり、そういった時期にライシャワー事件が
起こっている。

3名無しさん:2024/04/28(日) 02:53:31

・政治的な理由で病気と認定して隔離・収容してきたことがわかる実例として、明治期の
精神医療システムの導入期とそれ以降の法改正時には内務省や警察の意向が反映されており、
例えば旧藩主と新藩主の家督相続争いに精神病が利用されていたり(相馬事件)、
皇后宮職女官長であった島津治子が不敬罪に問われて精神病院へ連行される事件も起きている
(島津大逆事件)。
・欧州の精神病院の創成期には、アイルランドでも、離婚調停を有利に進めるために配偶者を
精神病認定してもらうといったことが起こっていた。こういった政治利用の例は古今東西、
枚挙に暇がなく、近年の日本でもこういった例が見られる。

4名無しさん:2024/04/28(日) 03:04:02

・1990年代に突然、睡眠障害やうつ病が増大した時期は、プラザ合意後の為替変動や派遣業の
拡大により輸出産業の利益が大幅に減少し、中小企業が大量に倒産し、就職氷河期が到来し、
失業者や貧困層が増大した時期であり、マイクロ波の技術の発展により携帯電話の基地局の
設置が始まった時期と一致している。
・2000年代以降の大人のひきこもりや認知症といった社会問題もまた、それぞれベビーブーム
世代の中年化、高齢化といった人口動態および時期と、失業者や貧困層の増大期と完全に
一致している。
・2000年頃の日本で外国の製薬企業が展開した「心の病」という販促宣伝は、まさにそういった
問題が起こっていた最中に為されていたものであり、失業者や貧困層の増大という問題を
以下に記す電磁波の技術によって向精神薬ビジネスに還流することで逸らす目的があった
可能性が疑われる。

5名無しさん:2024/04/28(日) 03:12:06

・こういった日本の社会情勢は、中世のイギリスでエンクロージャー(羊毛の輸出が主産業
であったイギリスにおける地主による土地の牧場化のための囲い込み)や三十年戦争
(羊毛の輸出拠点であったアントワープを巡る争い)、新旧キリスト教の勢力争い、鋳貨の
改悪と良貨の流出(インフレ)、太陽活動の停滞期であったマウンダー極小期による寒冷化
およびそれによる不作と飢餓といった要因が重なって増大した失業者や貧困層を貧救院
(ワークハウス)で強制労働に従事させたり、海軍が失業者をリクルートして新大陸への
入植に利用していた状況とよく似ている。

6名無しさん:2024/04/28(日) 03:20:43

〇精神病の診断のあいまいさ

・18世紀に狂気を閉じ込め、治療するという概念が生まれたが、当初にフランスのフィリップ・
ピネルが提唱した精神病分類には、患者とされる者の家庭環境や突発的な行動のエピソードが
描かれているだけである。
・現在の精神病の診断マニュアルにおいても、妄想、幻覚、解体会話といった抽象的な表現、
およびその期間にしか基準がない。細胞や器官や酵素やタンパク質といった生物学的な指標が
無く、検査も無いため、精神科医の診断は口頭の問診と独断に過ぎず、あいまいなものである。
・生物学的精神医学の文脈では、人間の精神や行動にはドーパミンやアドレナリン、セロトニン
といったストレスホルモンや神経伝達物質が関与していることがわかっており、近年の検査では
その代謝物質を指標として検査で判別できることが提案されているが、2024年、今のところ
実際の医療には導入されていない。

7名無しさん:2024/04/28(日) 05:25:27

・診断名の根拠が行動や言動にしか基づかない独断であり、生物学的な指標と検査がないと
いうことは、古今東西、同じ診断名であっても同じ生物学的な逸脱を証明しているわけではない
ということである。これは、明治や大正期とそれ以前には、癌と結核の正確な臨床判断さえ
難しかったという、仕組みや医科学的な検査手法の未発達が故のあいまいさであるとも解釈できる。
・診断の基準は行動や言動にしか基づいておらず、口頭の問診だけで病名を付けることができる
ということは、病を装って訪れるお客さん(これを精神医療では患者と呼ぶ)に好きに病名を付け、
処方を施し、点数を稼いで国から自由に診療報酬を引き出すことができるということであり、
逆に患者(これを科学的には電磁波犯罪被害者と呼ぶ)の体内に何らかの生物学的な異変が
起こっていたとしても、口頭のやり取りにそれが現れていなければ診断で生物学的な逸脱を
見抜けないということである。
・要するに勝手に判断して国から診療報酬を引き出し、都合が悪いと仮病ということにもできる、
公共の病気ビジネスであると見做すことができる。

8名無しさん:2024/04/28(日) 05:43:36

・一方で、近年になってから精神病と見做すようになった、その典型である睡眠に関連した異常
(周期や質)、疲労(疲労の改善がない状態)、思考や行動の鈍化、筋肉の反応速度や調整能の低下、
学習能力や記憶力や集中力の低下、過敏性、イライラ、多動性、感情障害といった具体的な症状は、
ここ半世紀ほどの間に突然現れ、増えてきた症状であり、中世のピネルの記述を含め、古い精神病の
著述やカルテには同じ症状は一切記されていない。そもそも精神病は元来、生物学的な症状の
分類ではなく、行動や言動の逸脱・・・これは要するに生物学的な逸脱ではなく社会的な逸脱
ということであり、それを措置入院や医療保護入院といった精神病システムと法律を社会的排除に
利用したり、単に収入源にしているというだけのことであるから、当然と言えば当然なのである。
・精神科医や警察による妄想や幻聴、幻覚といった表現も非常にあいまいで、そういった体験を
説明可能な生物学的な仕組みや根拠はなにもなく、当然に証拠などあるわけもなく、勝手に
判断しているだけである。

9名無しさん:2024/04/28(日) 05:54:54

・一方で、患者とされる人々が実際に訴えることがある、例えば何かが触れる感覚、虫が這うような
感覚、電気ショックのような感覚、脳内でだけ起こる爆発したような感覚、周囲の人には聞こえず
患者とされる人々にだけ聞こえる音や物が動くといった体験や現象は、大脳への五感や感情増幅の
送信、および指向性の超音波や電磁波による音声送信や音圧波を生成する技術、パルス電磁波の
照射によるフレイ効果といった、学術研究に示されている生物物理的な仕組みと特許などにある
特殊な遠隔技術によって説明および実現可能なものばかりである。

10名無しさん:2024/04/28(日) 15:02:33

〇精神病と電磁波の関係

・1990年代に基地局の整備が始まったドイツでも、ADHD(注意欠陥・多動性疾患)の処方額が
80倍以上に跳ね上がっている。
・アメリカでは1980年代から既に商用携帯電話サービスが始まっていたが、時期を同じくして
慢性疲労症候群、ADHD、睡眠障害といった症状を訴える人々が突如、現れ、増大した。
・商用携帯電話の基地局の整備と普及の開始と同時期に、突然、世界各地で増大した上述の
症状群は、近年になってから精神疾患と見做すようになった症状群であり、それまでには殆ど
または全く見られなかった症状である。
・こういった症状群は、電力送電網や通信網を施設せず、工業化していない開発途上の国や地域、
および欧米へ留学し、教育を受けた精神科医がおらず、精神医療システムそのものがなく、
関連する法律もない(あるいはそういった拘束や影響が及ばない)アフリカやアジアの国や辺境地
でも同様に、殆どまたは全くみられない。

11名無しさん:2024/04/28(日) 16:26:46

・シューマン共鳴波についてウェブ検索すると、優先表示されるのはスピリチュアルだったり
オカルトではないかと疑うような情報ばかりだが、30から60μT(マイクロテスラ)の地磁気と
わずか数ピコテスラ(地磁気の数十万分の1程度)のシューマン共鳴波の組み合わせが、地球全体の
人口集団の脳波や心臓の鼓動のリズムと同調していることを示唆する、極低周波の超微弱な
一定強度帯でのみ観察される細胞膜のカルシウムイオンの脱分極・再分極といった活動電位への
効果を支持する実験結果がたくさん有る。
・宇宙開発に関わったロシアの科学者は、地表と異なる宇宙空間の低地磁気環境に長時間晒されると、
体温調節や免疫機能、精神に異変が起こるため、宇宙船内に地表の地磁気環境を模倣する装置を
設置しなければならないと説明している。

12名無しさん:2024/04/28(日) 18:23:19

・近年、細胞膜の脂質二重層とそれを取り巻くナノスケールの特異な水分子の振る舞い、イオンの
整列、フラクタルアンテナのような性質と共鳴特性を持つDNAの超高感度の電磁アンテナとしての
機能、および活動電位をDNAと他の細胞に伝える微小管の役割など、生体内の極めて微弱な電磁界に
対する感受性と機能を裏付ける実験結果が積み重なっており、説明可能な仕組みが提唱されている。
・細胞の周囲にあるような、ナノスケールの水分子の特異な結合と振る舞いも注目されており、
近年の日本のSpring-8の解析によっても、そういった領域内の水分子同士が特異な結合を維持している
ことが明らかになっている。
・生体全体における液晶のようなコヒーレントな挙動に、バルク水とは異なるナノスケールの特異な
水分子の振る舞い、水分子との界面(固液界面、気液界面)や水和に関連した反応への影響が
関与している可能性が提唱されている。

13名無しさん:2024/04/28(日) 19:34:01

・こういった地球の電磁界と生体との密接な関係と仕組みについての理解が広まらないのは、
軍事機密としての悪用目的から、単に世界規模で学術界が買収されていたり、研究が妨害され、
隠蔽され続けてきたことが原因であると予想できる。事実、現在まで続く電磁界の生体影響における
熱効果と非熱効果の論争は、高周波が軍事レーダーに利用され始めた約100年前に遡り、
ロックフェラー医学研究所病院の医師らが非熱効果を主張する学者らを批判し、圧力をかけていた
ことが批評文献に書かれている。

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17名無しさん:2024/09/15(日) 00:50:30
・特定の頻度でパルスした(毎秒数回から数十回、あるいは数百回)規制値未満の微弱な
マイクロ波を長時間にわたって曝露すると、脳細胞に必要な物質だけを取り入れ、不必要な物質の
侵入を制限する血液脳関門(Blood-Brain-Barrier)と呼ばれる透過膜が持つ透過性に異常が起こり、
正常なら侵入しない分子量の大きい蛋白質(アルブミンなど)が脳内に侵入することが実験結果から
示されている。
・これにより、栄養物を運搬する働きがあるアルブミンとの結合能を持つ脂溶性の薬物が脳内に
侵入し、予期せぬ副作用が増大する可能性がある。
・CIAはマインドコントロール計画で精神科医を登用し、電気ショックや薬物を併用して尋問する
手法を開発していたことが公になっており、事実、ベンゾジアゼピン系の抗うつ薬である
クロルジアゼポキシドとマイクロ波の相乗効果による悪影響の調査結果が存在する。

18名無しさん:2024/09/15(日) 01:40:40
・前述の地磁気・シューマン共鳴波の組み合わせが生体リズムと機能に同調していることを裏付ける
ように、曝露する交流電磁界の周波数や角度(場所ごとに異なる地磁気の強度や水平成分)によって
影響が変わったり(細胞膜のカルシウムイオンの脱分極と再分極)、曝露するマイクロ波の変調
(振幅変調、位相変調、周波数変調)やパルス頻度、偏光の種類(円偏光や楕円偏光、それぞれの
右回転や左回転)といったパラメータに依存して、生体内のホルモンや神経伝達物質(セロトニン、
メラトニンといったモノアミンほか)の分泌や代謝などの反応が変化したり、蛋白質の折り畳みや
立体構造、RNA発現が変動することを示す実験結果がたくさん存在する。
・地磁気とシューマン共鳴波の組み合わせを考慮した人工電磁界や、特定の低周波にパルスや
振幅変調したマイクロ波の曝露によって起こることが示されているイオン流動や分子反応の変化は、
ナノ領域の水の結合構造への影響や水界面(水分子と疎水性分子との境界部)や水和(水分子と
結合したたんぱく質など)への影響を介して起こっている可能性があると考えられる。

19名無しさん:2024/09/15(日) 01:51:35
・特に多数の実験から示されているカルシウムイオン流動への影響は、反応経路における神経伝達物質
の分泌異常と関連する不眠、疲労、筋収縮能力の低下、学習能力や記憶力や集中力の低下、過敏性、
多動性、感情障害といった精神病の症例を矛盾なく説明可能であり、提唱された生物学的な仕組みも
因果関係を裏付けている。
・ここ半世紀くらいの間に現れたり増大してきた、前述の精神病症状のほか、認知症、癌、糖尿病、
筋萎縮性疾患(アルツハイマー病やパーキンソン病など)、化学物質過敏症、発達障害、心血管疾患
(血圧変動や脂質代謝の変動によるコレステロール増加など)、不整脈や心不全、花粉症や
化学物質過敏症、アトピー・アレルギー性皮膚疾患、気道の過敏性増大(一酸化窒素の増大)による
ぜんそくや咳や急性呼吸器系疾患などがまさにそれである。


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