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技術的特異点/シンギュラリティ【総合】避難所 25

471名無しさん (スプー 4e6f-411d):2024/09/11(水) 21:00:48 ID:u4XpHFe6Sd
>>468
人間を強化するとか寿命延長という点では、DNA以外の要素も役立つというか
生物のために機能するような有益なDNAの組み合わせは、案外少ないよ

https://g.co/gemini/share/b4a5309dca85
確かにDNAの組み合わせ種類は極めて膨大だと言えるが、生物の一部(生体組織)として機能するDNAの組み合わせは、膨大な種類の中の一部なのでは?
自然科学の観点から回答して。

ご指摘の通り、生物の一部として機能するDNAの組み合わせは、膨大な可能性の中から、ごく一部に絞り込まれています。

・機能的な制約: DNAの配列は、ランダムに組み合わさっているわけではありません。
タンパク質をコードする遺伝子には、特定のアミノ酸配列に対応するコドン(3つの塩基の組み合わせ)があり、
その配列がランダムに変化すると、機能的なタンパク質が生成されないことがあります。
・自然選択: 生物進化の過程で、環境に適応できる個体が生き残り、その遺伝子が次世代に受け継がれるという自然選択が働きます。
そのため、機能的なDNAの組み合わせは、環境との相互作用の中で選択的に保存されてきました。

まとめ
**「DNAの組み合わせはほぼ無限」という主張は、理論的には正しいですが、
「生物の一部として機能するDNAの組み合わせ」**という視点で見ると、その可能性は大幅に制限されます。




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