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ネイビー・ヤード誌掲載の翔鶴の新考証
3
:
龍門
:2023/07/31(月) 20:21:21
ふたたびこんばんは紀州の古鯰さん。
本日月曜日、この猛暑の中を所用で外出したあと、アキバに寄ってネイビーヤード誌を立ち読みしてきました。
ネイビーヤード誌によりますと、確かに12月20日付けで要望書類が出されたようですね。
これによって、翌年5月の珊瑚海海戦が始まるまでには舷外電路が取りつけられたのは確定ですね。
つまり、12月8日の開戦当日には「翔鶴」に舷外電路はなく、珊瑚海海戦時にはあったという事が確定のようです。
紀州の古鯰さんが「世界の艦船」読者交歓室に投稿した内容がが裏付けられたことになります。
素晴らしいですね!!、日本海軍艦艇研究家として冥利に尽きると思います。
お知り合いのお方がこのような功績を挙げられたことに、深く敬意を表したいと思います。
4
:
紀州の古鯰
:2023/08/03(木) 17:13:55
龍門さん、こんにちは。
龍門さんのコメントから少し間があいてしまいましたが、お返事させていただきます。
>お知り合いのお方がこのような功績を挙げられたことに、深く敬意を表したいと思います。
私の推論がきっかけになって翔鶴の真実の一つが明らかになったのであれば、とても嬉しく思いますが、功績は資料を発掘された方々のものです。
「世界の艦船」の投書でも書きましたが、中学校・高校時代の親友のお父上が零戦搭乗員として瑞鶴に乗っておられ、珊瑚海海戦に参加したそうです。例の攻撃隊進撃中に敵さんとすれ違ったというお話は直接お聞きしました。そのほかにお聞きしたエピソードには史実的にいささか疑問なものもありますが、今となっては貴重なお話しをお聞きできたと思っています。
そのような次第で、翔鶴型、特に瑞鶴には思い入れがあります。
なお、お父上のアルバムを拝見したこともありますが、残念ながら艦上でのスナップはありませんでした。
5
:
龍門
:2023/08/04(金) 22:18:09
ふたたび紀州の古鯰さん。
今年で敗戦から78年経ちましたので、今もなお生きているとしたら当時の一番若い士官で100歳、新兵クラスで94歳前後です。
つまり当時海戦を経験した人達の大部分は、もうすでに物故してしまっているということですね。
貴重な話は聞けるときに聞いておくものだと、僕も心からそう思います。
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