したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

短詩人/Hyperion

895秋魚:2018/07/13(金) 23:07:42
(無題)
・・ふ〜暑。体の新陳代謝をすすめる為に自転車で黒山三滝に向った。越生の山の中で以前梅林までいったさらに奥になる。三滝というのは、男滝・女滝・天狗滝とある。自転車は空気圧の調整だけ。朝6時半に出発し9時半には着いてしまった。体力がだいぶ落ちているので目標を三滝にしぼりすぐ帰宅する予定だった。小曽木街道でも飯能寄居線でも通勤ラッシュ帯にぶつかると自転車もつらい。何ヶ所か混んだ走りになったが、安全にクリアした。

・・体がバラバラに分解しそうで、帰宅してからは冷水がとても美味だ。酒はまずい。三滝は到達しただけで気が晴れたが、梅園神社にあるらしき遠山弘湖の句碑をさがした。暑いのでほんの記憶のかけら。梅林近くに神社があったので立寄ったようなもの。この手の神社、碑は忠魂愛国のようなものよくある。弘湖の句碑はみつからない。あとで町立図書館に訪ねてわかったが、もうすこし奥を探せば「玉垣の外面は梅のはやしかな」という碑がみられたはず。この図書館も通りがかりにたまたま目に入ったので立寄ったものだが、館長さんというかたが、越生の俳諧についてはお詳しい方で、弘湖のことだけでなく春秋庵のこと他耳新しい情報もうかがうことができた。資料も紹介してくださったが、何分にも暑くて自転車の走りの後では頭脳の働きはすすまない。帰宅してから本をとりよせ思考することにした。・・川村碩布の句碑はどこかにないか?尋ねたらあるという。地図で場所を教えてもらい、最後にこれを探したのがこの日一番の興趣になった。

・・滝を見ただけで帰宅というのはやめになり、郵ぱーく越生というスパによって温泉でリフレッシュ。このスパ越生でも山際の奥にあり自転車で訪ねるのがちょうどいい具合だ。車の混雑もない。あんまりよい道で記憶もないが。

 忘れないうちに黒山三滝の印象を。越生梅林の外れから越辺川に沿ったかは分らぬが川の上流の方へ山奥に入る。この越辺川(おっぺがわ)も興趣多し。次回に散策したい。・・顔振峠からくだって黒山に来たのは奥州に逃れた義経と、飯能戦争で敗れた渋沢平九郎。この平九郎は渋沢栄一の見立養子というが、黒山村自決は享年22歳。いやはや思いのほかの遭遇スポットに来た。

「水の声を聞く」最近の映画の舞台になったようだ。古来滝に打たれる修験道の聖地であったようで役小角の伝説もある。明治になって鉱泉が発見、旅館があって親しまれたが、ここも数年前から閉館されている。もったいない気もするが、観光行楽レジャーの質が変わってきている現今では仕方ないことか。多くの修験者のほか、野口雨情、田山花袋、西郷信綱の訪れがあったという。

尾張屋三平という越生の者が、江戸吉原にでて店を開き名を上げた。故郷の黒山三滝を褒め称え吉原から江戸市中の広まる名所となった。実際、男滝・女滝の前にある夫婦橋は夫婦和合の橋とあり、恋仲祈願の人たちが多く訪れたという。

滝廻りの散策は涼風この上なし。

・・温泉は、若者向けにキャンプ場も併設。プールもあり、この日は平日でお年寄りが多い。猛暑と自転車のライドで休憩できるならどこでもよい。そんな感じだ。

帰路、川村碩布の句碑を訪ねた。フロントで地図をみせ行き方を聞いた。とりあえず越生の駅までもどるのがよい。来た道は一本道かと思ったがいくつか岐路があり迷路にはまったか。要所で道を尋ねなんとか駅近まで。暑いので人通りなく、モータサイクルの店に立寄った。分解中のオートバイがあって声をかけると奥からご主人さんがあらわれた。こわそうな感じだが、句碑の場所は的確に教えてくれた。ありがとう。

で、いよいよ近くまで来た。たまたま外出してきた人にさらに句碑はないか尋ねた。すぐそこですよ。ポケモンがでるという。人が探してよく来るそうだ。あ、ポケモンGO!というやつですね。このゲームよく知らないけど、碩布の句碑までプログラムされてるなんて、驚き。こちらはまじめな句碑探し。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板