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短詩人/Hyperion

824秋魚:2017/12/16(土) 22:25:22
(無題)
・・「三つ数えろ」という映画を観た。ハワードホークス作品、ハンフリーボガード+ローレンバコール競演、ハードボイルドの傑作という。この年でフィクションの映画というのは、きつい。が、シネマはノスタルジー以外のものでない。1946年アメリカ。原題はTHE BIG SLEEP(大いなる眠り)。この原題謎ですね。

主演のマーロウが煙草を吸うのが、この時代の男のスタイルだったか、裕次郎なんかもヘビースモーカーだったし、団塊の世代のシニアは特に煙草はやめられないだろう。

Wフォークナーが脚本に参加してるという。前半からプロットが難解で、後半になってもさらにむずかしい。というか、あまり深く追求したくないというのがある。どうせフィクションだからね。マーロウとビビアン(ボガードとバコール)が物語の筋から外れて心情を吐露してゆくのが、これもフィクションなんだろうけど、おもしろい。恐喝、ゆすり、殺人。犯罪が錯綜してるのは社会の常だが、ここに正義ではなく生の義の筋を通すのが訴える。ブラックスクリーンでドンパチやってると、うまい演出か、要は薮の中のプロット。誰が生き残るかというのはわからない。これもフィクションですよ。にしても、うまい!

・・上伊那の郷土誌「伊那路」が届いた。メールで注文して日数がかかるという話だが、中一日で届いたというのは、おどろき。「井月カレンダー」というのも一緒で、これは駒ヶ根の宮澤さんからの贈り物か。「伊那路」は井月特集号で、さっそくパラパラと斜め読み。どの記事も心がこもってよく読める。さすが郷土誌ならでは。下手な記事は書けない。先に矢羽先生の示唆で郷土誌「長野」というのも注文したが、これも充実していた。郷土というのは、よそ者はなかなか参入しがたいものがある。井月の伊那谷は苦渋の漂泊だったはずだが、ここまで復活するとは、本人もノーアイデアであったろう。1858年頃伊那にあらわれ1887年に没して、本年2017年まで160年間ほどずっと正体不明の出身だった。
幻の井月。


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