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短詩人/Hyperion

819秋魚:2017/11/15(水) 17:15:03
(無題)
「・・武蔵夜話に出で居候は 秩父大宮の南なる日野村の棒の神は 神體石棒同熱川村猪狩山の麓なる下池の熊野社も石棒が神體なり 相州大山石尊大権現の神體は石棒三尺五寸程のものにて 此石剣に因み木太刀を納るものゝよしに候甲斐北巨摩郡武田八幡の神體も石剣と承り申候 諸国に此類多く 小生甲斐に居り候砌道祖神を調べ候に 何れも石の棒又は圓き石に御座候ひき 此等にて愚考はオシャモジ様は石神様のことゝ存じ居候 」(山中笑より柳田へ)

「武蔵では東秋留の二宮神社の境内に、今もまだ一座の社宮司社の残つて居ることを、この春の散歩の日に見つけて来た。付近の人たちはオシャモジ様と呼び、やはり飯杓子を上げて嬰児の安全を祷つて居る。・・」 『石神問答』序

・・五日市いまはあきるの市というここの三大祭。阿岐留神社、岩走神社、二宮神社の祭りだ。柳田国男『石神問答』序文にみえる東秋留の二宮神社を訪ねた。


   *

・・2017年度の多摩川を遡上したアユの推定値は、158万匹。昭和60年前後は1万匹以下、平成に入って徐々に増え始め、平成20年頃には200万匹近く、平成23年には劇的に増加して800万匹、翌平成24年に1200万匹に増え、その後やや減ってはきたが5〜600万匹、本年は例年平均の173万匹をやや下回るものの158万匹が遡上した。・・六月頃、多摩川青梅の万年橋の上から小アユの大きな群れを確認できた。

・・東秋留近辺の縄文遺跡からサケの骨が数千本発掘出土した記録があるとのこと。これは近くの秋川にいたサケを縄文人が捕らえて食用にしていた証しとなり、全国ではじめて縄文人のサケの捕獲が確認されたという。アユは食料にしても骨は残らないでしょう。それにしても秋川にサケというのは、気温が低かったのでしょうか。

   *

・・瀬音の湯は日に日に評判がよいか。訪れの度に都の騒ぎになる。サウナ室にきれいな音楽が流れていた。ピアノソロだが、曲名はわからぬ。たぶんバッハであろう。・・隣りの外人に曲名を聞いたら、maybeというた。一言くらいは野暮にはならぬ。

・・翁、北枝の山中問答には、「蕉門正風の俳道に志あらん人は、世上の得失是非に迷はず、烏鷺馬鹿の言語になづむべからず。天地を右にし、万物山川草木人倫の本情を忘れず、飛花落葉に遊ぶべし。其姿に遊ぶ時は、道古今に通じ、不易の理を失はずして、流行の変に渡る。・・云々」

翁申給ひき。


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