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短詩人/Hyperion

660秋魚:2016/05/08(日) 12:50:42
(無題)
・・もうくたくたに疲れた。休憩できるならどこでもよい。石和健康ランドは会員登録したら無料入館券が送られてきた。気前のいい健康ランド。石和なのに天然温泉でないのが不満だがその分健康とヒーリングをとことん追求してるとみる。お風呂甲子園二連覇とか。朝までいられるのが魅力。自転車ツーリングなら仮眠でけっこう。柳沢峠越えの殺伐としたツーリングの後では騒がしい健康ランドは救い。インターネットも可能。みなとみらいの万葉倶楽部に近いか。温泉の評判がよくなるかどうかは後はレストランによる。ここの和心という店はよくつくってある。同じ生ビールでも美味いこと限りなし。

・・天気予報では急に明日は雨模様になった。さあどうするか。身延の久遠寺まで行く予定もあった。甲斐上野のみたまの湯もおもしろそうだった。身延にむけて行けるとこまで行って考えることにした。朝はやくに健康ランドを出た。

・・身延線に沿った道。鰍沢というところで富士川の川沿い国道52号へでるか、すこし東へ迂回して山の中に入り峠をこえて線路沿いをめざすか。方法は二つ。ネットでこの国道はとてもきついというので、峠越えの道を選んだ。・・鰍沢に行くまで140という雁坂道を笛吹川に沿っていった。ところが途中でせまい車道一本になり車も多い。やむなく沿道を探した。田んぼなどある道を人に聞き聞き、うわっと赤い花畑にでた。芥子の花?でも観賞用の花でしょう。

・・午前中雨はもちそうだ。身延山めざしていけるとこまで行こう。雨になったら身延線で輪行すればよい。鰍沢から東へ山越えの道。けっこう大回り。トンネルもある。下部温泉というところまで行くはず。峠を二回越えたか、憶えていない。帰りはこの道走りたくない。火山峠に似ている。

・・下部温泉から身延の駅までまだある。富士川の両岸に道がある。右岸は国道で敬遠。あとでわかったが、身延山に近いあたりでは国道52も道幅がひろく快適な歩道もある。この国道甲府からは左手が富士川の川原で、車も多くやめた方がいい。帰路はいいかも。・・というわけで帰りはこの道を走った。ともかくダンプが多い。右も左もまったく嫌な道。

・・そうこうして身延山の入口まできた。

・・身延山詣での客が多いと想像したが、いたって閑静。久遠寺は日蓮宗の総本山。中山の法華経寺が総本山かと思っていたが、よくわからぬ。日蓮の墓があるのはこちらの方。千葉の生まれで、清澄山にも大きな寺があるらしい。法華経を一義におく宗派は多くあり、日蓮はその総元締めならこの久遠寺は大本山。もっと人が集まってもよいはず。時節が外れていたか。大門をくぐると長い石の階段があり菩提梯というが287段ある。南無妙法蓮華経になぞらえて7階梯のつくり。えっちらえっちら登るのが供養らしい。行くか行かぬか思案して、上から降りてきた老夫婦に様子を尋ねると、奥の院まですべてめぐってきたという。せっかく来たからすべて拝んで行こうということらしい。若い頃は夫婦手をとって鳳来寺の石段も登ったという。鳳来寺はすごいですよ。芭蕉は登りきらなかった。羽黒山も登ったとか、ともかくすごい参拝客だ。・・それでこの階段もぜひ登るようにすすめてくれたが、ハイといって一区画だけ進みました。五重塔や大伽藍には興味なし。身延山まで来たことにします。・・そして昼食をとっていると、ぽつりぽつりと雨が来た。・・身延の駅にいって輪行に切り替えるかさてと迷ったが、微雨でしょう。このまま国道52で石和までもどることにした。恐怖の52でしたが、歩道も完備されておりさすが国道という感じでしばらくはよいサイクリング。後ろから雨脚が追いかけられてくるふう。甲府までなら50キロ、鰍沢まででもけっこうある。みたまの湯に寄るなど予定をすべてキャンセル。石和の健康ランドまでもどることにした。しかし52号は車の数も多く二度と走りたくない道だ。特に対向車線は最悪。ネットの記事の人はよく走った。・・石和から身延線沿いに久遠寺まで来ただけでよい巡礼になった。

・・感動の二日間。柳沢峠越えは発句。身延久遠寺行きは脇、といったところ。芭蕉「更科紀行」で姨捨山の月見が発句。善光寺詣でが脇、といったところ。ここに深いものがある。わかっていたのは翁と井月のみ。・・さて三日目は帰路。楽しみは自転車をたたんでの輪行。石和駅の先から411に出て、勝沼インターチェンジこのあたりに等々力の万福寺がある。ここに寄ってまた芭蕉句碑がある。聖徳太子の馬蹄石もある。健康ランドのフロントでみっちり行く道を案内してもらう。ここの健康ランド、サービスは抜群。さすが甲子園連覇だけある。山梨駅から140の裏の「ほったらかしの湯」も思案したが、温泉は疲れて入るのが一番。ここもパス。万福寺によって帰路輪行に決めた。ともかく等々力の交差点に出なければ。ポイントで人に尋ねるのがうまくなった。無駄の無い情報がいつも得られる。で万福寺もすぐにわかった。


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