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短詩人/Hyperion

488秋魚:2014/08/30(土) 21:49:01
(無題)
・・自転車を整備した。ギアの仕組みが今ひとつわからない。前輪はともかく後輪のディレイラーは見た目も複雑だ。チェーンのかかりを内外にずらして移動する構造と思えるが、どうもね。前回ギアのかかりがよくなかったのは、調整不足。可動部にオイルをさして、軽快になった。kure556は自転車向きではないが、要所には使える。チェーンにたっぷり使って外れたこともあった。潤滑がききすぎるからそっと使用したい。ギアはほとんどシマノ。たしかによく出来ている。

・・雨降りの日が続いた。やっと晴れてもう九月。御嶽山のレンゲショウマも旬を過ぎたか。かねてより懸案の大岳山登山を試みた。1226mの山はここらで一番高い。ハイキングでなく登山になる。自転車で御嶽神社まであがり、そこから2時間ほどのハイキング登山になる。おおまかなプランを立てた。ケーブルのある道を自転車で登る。こんなのヒルクライムと呼べるのか。傾斜の角度は調べようもないがまず無理。自転車は引いて上がる。帰りはダウンヒルになる。

・・予定では朝6時に出発。寝過ごして8時過ぎになった。吉野街道が混むだろう。ここはダンプがひっきりなし。日向和田までは側道でいける。その先不安だったが、工事があったのか歩道がずっと出来ている。簪美術館のあたりは、以前は歩道が無かったはずだ。これはいい。ダンプも相変わらずだが歩道にあがればまず安全。御岳まではなんなく行ける。玉堂美術館を過ぎて左折してケーブル駅のところまで坂道がつづく。これぐらいは足つきは無いのだろうけど一部足つきになる。この辺でもう体調が異変を起こす。汗の出方が不快。この先長いのに続くのか。日常から離れて身体が新しい環境に馴れていないのだ。・・滝本ケーブル駅という。ここからが坂上りの本番。ネットで調べたが、御嶽神社からさらに大岳山まで自転車で上がる記事があった。神社まで上がるというのも大変な思いつきと思っていたが上には上がいる。それと比較するなら神社までは引く手はない。最初の見立てはかなり甘いものとわかった。

「・・山はいりぬるよりこのかたは、一人にあふ一人もなきなり。ただ山の活計の現成するのみなり。」(道元)

・・まったく。山は出かけてみなければわからない。事前にあれこれ気をもむのが無駄になる。体調の管理とはいっても出発前の身体はあてにならない。悪い汗を流していかにはやく馴致するか。水を飲みながらなんとか上のケーブル駅まで来た。神社は近い。自転車を置く場所を確保せねば。通りがかった民家の前に空き地があった。ちょうど出てきたおかみに駐輪の許可をもとめた。が、ダメ。くさることなくずんずんいくと。売店のあるところまで来た。「にいさん。寄ってコーヒーでもどうぞ」客引きのおかみが威勢よい。自転車のあずかりを頼んでコーヒーでもと思ったが、ここでヒマをつぶす訳には行かない。大岳山は鎖場のある登山になる。きっとして鳥居横の空き地に自転車を置いた。レンゲショウマはまだ見られるかも。が、神社にも寄らず一路大岳山に向かった。ケーブルで来た客など人は多い。平日で若い連中もいるのは、みんないろいろ事情があるのだろう。陽気な団体客もいる。・・自転車乗りの筋肉と登山歩行の筋肉では違うのだろう。歩行はたぶん水準がひくい。昔膝をケガしたというのもある。長尾平への分岐点にえらい登山家の碑があった。長谷川恒男という。

「・・登攀の前には、葛藤がある。なぜ悩むのか。それは行動を起こすことによって、『肉体』が滅びることを『精神』が恐れるからだ。『精神』とは、ヒトが人間であることを示す最後の砦なのだ。」

・・いい言葉だ。元気付けられて大岳山に向かった。

・・御嶽神社の奥の院は別にある。ここは寄らずに一路大岳山に向かう。ほんとの奥の院は大岳山だともいう。岩石園、綾広の滝とかにいくハイキングもある。こちらはひどく賑わっている。山にいく人けっこうなお年寄りが多い。平日だからというのもあるだろう。出会う人にこんにちわというが、中には挨拶もしたくないほどな形相の人もいる。山登りが必死なイベントなのだろう。自分も同じことだが。夫婦で歩いている人は絆が万全だ。お互い事故のないよう気遣いがみえる。・・大岳山は遠くから眺めると尖って見える。特徴のある山なのでよくわかる。アルプスのマッターホーン、アイガー北壁のように頂上の前に切り立った崖がある。頂上付近はほとんど岩場だ。鎖場の道がいくつかある。道がしっかりしているのでさほど怖くはないがそれでも下を覗くと切り立った崖だ。ここで大地震が来たら石の山でもどうか。鎖場ではないが這って登るところに来た。足場はある。自転車だったら担がねばなるまい。ロードレーサーの乗り手はいともたやすいというが。ロードバイクの乗り手を夢見ることもある。しかし今日は御嶽神社までがせいいっぱい。帰りのダウンヒルがイベントだ。

・・大岳神社のところまできた。ここの狛犬はかわいいものだ。ここらあたりまでなら自転車も来れそうだ。

・・頂上にはすでに人が数名。出会った人より多い。いくつか登るコースがある。ロードバイクの記事はここから奥多摩方面に抜けたという。奥多摩からあがってきた人と話をした。何度かここに来るという。奥多摩からなら3時間。御嶽からなら2時間。頂上はよく晴れれば富士山も見える。この日はあいにく山頂は雲が多く遠景はかすんでいた。

・・単独で歩いている人は、山登りをひそかな楽しみにしてるようだ。地図をもって山頂での昼食もちゃんと用意してくる。わたしなどは水とクッキーバー一本のみ。実際これしかないと思うとすべて貴重に思える。soyjoyというバーだが、これで充分。神社にもどったら売店で蕎麦とビールで休める。いやー岩がごつごついい山だ。お先にといって下山に入った。登ってくる人にも会う。怖い形相だ。若者はあまりいない。自分の山歩きは素人のそれだ。後から下山に入った人に追い越されてしまった。若くもないのに足が軽いのは馴れてるからだろう。女性にも会う。小学生の遠足の定番だとかネットにあったがそれはないんじゃないか。けっこうきつい。自転車で登るというのが、出来るか否かいつも考えていた。大嶽神社のあるところまで下り、またあの狛犬を拝んだ。

緯度経度, N 35° 45.913' E 139°7.825'.

・・下山はほんとは突き抜けて奥多摩に出るべきだった。同じところをもどるというのはおもしろくない。今回は御嶽神社に自転車を置いてある。長いスロープの参道をダウンヒルするのがイベントの面目だった。もどらねばならない。時々ほんとに年を重ねた人が登ってくる。それはよくわかる。途中ロックガーデン、綾広の滝へ向かう岐路にでた。ここに寄り道する。ここいらはハイキング客が多い。若い女の子も楽しそうに歩いている。めずらしくかわいい子が来た。こんにちわ。いい声だ。・・沢があって下っていくと巨岩の下を一筋の滝が落ちている。これが綾広の滝。すずしい水だ。そのすぐ隣にお浜の桂というのがある。なんでも大菩薩峠に出てくるヒロインお浜に因んだものらしい。この桂の木実は30年以上前に見たことがある。御嶽から下って沢まで降りた。ひどく下って失敗した。どん底で出会ったのがお浜の桂。机龍之介もここを通ったと思えば救われる。この桂の木、昔よりたしかに巨木になっていた。葉がこきざみに揺れるのをずっと記憶していたが。・・ロックガーデンはもう少し先だが今日はここで引き返した。

・・茶店のある通りまでもどった。自転車が無事置かれてあるのを確認し、紅葉屋という蕎麦やを探した。前回ここの蕎麦は美味だった。かわいい注文とりの子がいた。半年も前のこと。・・残念。お休みらしい。売店はふつうやすまないものだが。・・仕方なくもう一軒、朝呼び込みのおかみの店に入った。

>・・経ヶ岬(きょうがみさき)は、京都府京丹後市丹後町袖志に属し、日本海(若狭湾西部)に面する岬。・・京都府及び近畿地方の最北端。丹後天橋立大江山国定公園に含まれる。北緯35度46分45.47秒東経135度13分24.92秒

>・・丹後半島北端をなす岬の周囲は安山岩からなる柱状節理の発達した海食崖になっている[1]。名前の由来は『宮津府志』によると、岬を取り巻く柱状節理が経巻を立てたように見えることによるとされている

>・・もんじゅは、福井県敦賀市にある日本原子力研究開発機構の高速増殖炉である。北緯35度44分24秒 東経135度59分16秒


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