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短詩人/Hyperion

434秋魚:2013/07/07(日) 21:39:24
(無題)
・・いやはや空梅雨?今度の砦は西日がきつい。とはいえ風通しがよく窓をあければエアコンはいらない。姉がカーテンを作ってくれたので外の光も遮断できる。プルーストのように内面の世界に篭もることもできそう。バルコニーの前は裏山。いろいろ虫が多そう。毎日蜘蛛の巣を払うのが大変だ。赤いいかにも毒のありそうな蚊がいてこんなのとも格闘している。犬を連れた奥さんが嫌ったのも無理はないか。

・・テレビをようやっと捌いた。リサイクル品だとかで捨てるにも流儀がありやたらと費用がかかる。ねらった業者があることないこといって支払わせようとする。きょうの業者はリサイクルに回さず持ち帰ってつぶすのであろう。リサイクル料プラス千円で引き取ってもらった。ばかな話だが彼らもこれで食っている。領収書にケイタイのナンバーを書いていたからまだ良心的な方であろう。まあがんばってもらいたい。・・それにしても片付けようないのは、本。青梅線のありとあらゆる古本屋にあたったが、なんとか昼ごはん代ぐらいで引き取ってもらえた。話を聞いていると、ネット以外はあまり売れない。可愛そうなくらいでタダでもいいと思うが、向こうも気遣って少しは値をつけてくれる。自分でもネットで調べて売れそうな本というのも分かってきた。・・もう一月でどれくらい本を減らせるか勝負、これは大げさではない。本を大量に捨てにかかっているのは自分だけではない。谷川のおじさんは商売上手で定評だが売り手の攻めがきびしく最近は店もお休みの連続だ。今度はすこしいい本をもっていきたい。

・・青梅線は日曜はすごい活気。立川に出て都心に向かってた頃は、やけにローカルで利用客もどんどん減っていく気がしていた。ほとんど無視していた。

・・青梅より先奥多摩方面は袋小路かと思いきやいろいろ楽しい道があるようだ。青梅街道は実際サイクリストは絶え間なく走っている。電車も多士歳々若いヤンキーから老いの人までリュックを背負ってどこにいってきたのだろう。電車の中だから内輪の話もとどいてくる。知らぬ間に浦島太郎になった。多摩川上流ではカヌーもやるらしい。御岳詣では自分も2度はやっている。あといろいろあるのは今後の楽しみだが、こんなにも都心から興味をもたれているとは、意外。

  *

・・「アルンハイムの地所」というポーの小品がある。

喜びにみちてまどろみ、
大空に眼(まなこ)とざして臥すうるわしの女(おみな)のごと、
げに花園は造られたり。
空の上にも見ゆる紺碧(こんぺき)の野原、相寄り集まりて
大いなる輪を描き、光の花々をちりばめたり。
いちはつの花とその紺青の花びらに置く露玉は、
さながら青きたそがれにまたたく星屑(ほしくず)。
                    ジャイルズ・フレッチャー

「アルンハイムの領地」というマグリットの絵があります。ポーの作品に触発されたといいますが、異曲。

  *

<・・彼は、幸福に関する四つの基本原則、より厳密に言えば、基本条件を認めた。彼が何より重要視したのは、(妙なことだが)戸外でのびのび運動するという、単純でもっぱら肉体的な条件だった。「このほかの方法で得られる健康など、その名に値しない」と彼は語っていた。一例として彼は狐狩りの無我夢中の楽しさをあげ、また大地を耕す者たち、すなわち、ひっくるめてほかの連中よりは幸福だといってよい唯一の階級を指摘した。彼のいう、幸福の第二の条件は、女性に対する愛であった。そして第三の、最も実行困難な条件は、野心を蔑視することだった。第四の条件は、絶えず何かの目的を追求することだった。そして、彼の見解によれば、他の条件が同等だったら、その目的が精神的なものであればあるだけ、獲得される幸福は大きくなる、というのである。・・>

・・なるほど、よくわかる。「戸外でのびのび運動する」という、これはわかる。


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