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哲学・宗教質問箱
643
:
Phantom
:2013/02/26(火) 12:37:40
(無題)
竹下先生こんにちは!
2月25日のブログ記事、まるで短編小説のようでとっても素敵でした。
「教皇のリタイアが希望を感じさせてくれた」なんて、96歳のシスターがこんなにものびのびとした自由な心をお持ちなのかと、驚くような、嬉しくなるようなエピソードでした。
キリスト教国では、教皇辞職について「裏切られた」とショックを受けた信徒が多い、などとニュースで見ておりましたので尚更です。
時流を諦観でなく、こんな風にポジティブに捉えられるのは、もちろん元来の個人の性質に由来するのでしょうが、一般信徒に比べて何かと制約の多い修道者が(ましてやこの世代の受けた宗教教育は現代よりも厳しかったはず)、その上で自由に開かれた心を持っているというのは、何とも言えずすがすがしく感じられました。
以前カトリックサプリの記事で、パレモニアルで召命を確信し、バチカンで毎日を生き生きと過ごす司祭のエピソードがありましたが、この記事を読んだ時も同じく爽やかな風が吹き抜けるような感動を受けました。
胸のつまるような事件の多い中、このようにある意味で純粋に、自由な心で生きる方々がいるという事を知るだけで、希望が湧いてきます。真似はできないかもしれないけれど、そんな風に視点を変える事で、世界をよりよく生きられるんだと、こちらまでワクワクしてきます。
いつも素敵な記事を書いて下さってありがとうございます。まとまりのない感想で恐縮ですが、どうしてもお礼を伝えたくなってしまいました。
またコンクラーべ関連の記事も楽しみにしております!ネットがある事で海外ニュースは簡単に読めますが、やはりその国の空気感まではどうしてもわかりませんから、竹下先生のブログは本当に興味深く拝見させていただいております。
いつも日本から応援しています!
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