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フランス語フランス文化質問箱
332
:
Sekko
:2011/06/23(木) 17:30:41
観光局も
ええと、ちなみにルモンドのソースはこちらです。
http://www.lemonde.fr/culture/article/2011/06/09/la-vague-pop-coreenne-gagne-l-europe_1534023_3246.html
(今読み返すと、中国や台湾にも売りやすいようにとチンタオの人をスカウトでした。)
それで6月のパリ公演が可能かどうかフランスでフランス人がfacebookで呼びかけたとあり、そのプロモートのために、4月には韓国の観光局もVisit Koreaキャンペーンの一環として、ファンのグループを韓国にご招待旅行を助成したようなことも書いてありますね。
SMエンタテインメントというところのオーディションに毎年1万人が応募で合格した人は3年から5年、SMアカデミーで歌や踊りや語学のレッスンを受け、美容整形までされることもあり、入ってからデビューするまでに2億ウォンほどかけて、数年で終り、ということもあるとか。
フランスはもちろん自国文化の輸出を産業として政府も応援していますし、観光キャンペーンもあり、「フランス語」振興も国策の一つです。
日本でも観光キャンペーンありましたけれど、確かに売り物はやはり京都とか、伝統文化、伝統芸能などでしたよね。
フランスはあまり気にせず、新しいトレンドもどんどん売っています。これはまあフランス・ブランドというのがすでに確立しているからでしょうね。
韓国の場合は、ブランドを作るのに、伝統文化よりもグローバル競争力やマーケティング戦略を基に、すぐに売れる、みたいな効率重視を感じさせるところが違和感の原因かなあと思います。
中国のスポーツ選手養成シーンも思い出します。一部のエリート養成のために多くの若者が犠牲になったり、捨てられていくような気がするし、その一部の成功者も、使い捨てだったりすると、これは人権意識の問題だったりするのかもしれません。
「若者文化」というのはやはり「既成の文化」に反発するようなところから力を汲み上げてほしいですね。
http://setukotakeshita.com/
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