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フランス語フランス文化質問箱
268
:
迷える大羊
:2010/09/20(月) 10:38:00
フランスの左翼3(外交)
いつも、ご丁寧にありがとうございます。さて、三つめのご質問はといいますと。
フランスの左翼勢力の外交方針というか、外国観ですね。
独断と偏見がかなり入っているかもしれませんし、全部が全部というわけではないのですが、日本の左翼、進歩勢力といえば、過去の日本の帝国主義とか、沖縄の米軍基地とかイラクやら、ベトナムなど米国の過ちの追求にはとても熱心ですが、中国のチベット問題やら軍拡、北朝鮮の拉致の話になると、急にトーンダウンしたり沈黙したり、それもこれも日本とアメリカが悪いみたいな、「本題そらし」したり、と理解不能な態度を取ります。北朝鮮の拉致事件に関する姿勢は本当に見苦しいものがありました。要するに「仲間うち」には「甘い」だったり「ダブルスタンダード」で。その辺が日本の左翼、進歩派の「平和」「人権」がまるっきり信用できない理由ですが・・。
フランスの左翼、進歩派はどうなんでしょうか?特に中国の「大躍進」「文化大革命」の時代、フランス共産党とか社会党の姿勢ってどんなものでしたんでしょうか?日本だと、「希望に満ち溢れた人民の目」とか「ハエ一匹いない清潔、清廉な新生中国」、みたいな、今にして思えば「おいおい」としか言いようがない報道が進歩派、左翼系メディアに溢れかえっていたみたいですが、フランスではどうだったんでしょう?文革時代、「リベラシオン」あたりなんか、どんな報道していたのか?知りたいですね。
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