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鷹目遊里史板

96夕凪:2006/09/23(土) 10:11:12
飛田遊廓 
飛田遊廓はその字を音で読んで「ヒデン」、略して「ビタ」、
又は「ジャンプ」と呼ばれる。

大阪のずっと南、例の林芙美子の書いたジャンジャン横丁を南へ、
関西線のガードを抜けて、飛田の大門まで5・6町あろう。
飛田は遊廓としての面白さより、この5・6町の飛田道に、
より特長があり、生彩があるといえよう。

同じ大阪の遊廓である松島に比して、歴史も浅いし、規模も小さい。
が、すでに古色をおびて老衰に近かった松島にくらべると、
新興の飛田は、建築や調度も新鮮味あふらせ、昭和のはじめ、
ダンスホールやネオンサインのモダニティーを採入れたのも、
全国で飛田がその嚆矢であった。

そして、その間の戦争で松島は全焼したが、飛田は半焼にとどまって、
その面影をのこした。

            1950年頃の長谷川幸延の小説より抄録

 ※一応、特別OFF会協賛のつもり?


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