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鷹目遊里史板

459夕凪:2009/03/02(月) 00:23:57
渡辺寛 と 芥川賞 ?
●渡辺寛氏の『鄙びた湯・古い湯治場』(1956年)によると著者略歴は下記の通りです。

 大正2年(1913年)5月18日東京下谷に生る。最終学務はアテネ・フランセ。

 昭和10年亀井勝一郎氏のすすめで日本浪曼派に参加。
 文学評論にのせた小説「詫びる」が第一回芥川賞の候補となった。

 20年間記者生活と旅の空に送る。
 日本経済新聞記者などを経て現在は新東京通信編集局長。
 交通記者連盟・労農記者会員。

 主な著書は「こけし風土記」「おんなの味」など。
 現在、産経よみものに「おんなの旅」執筆中。

●ボクの頭の中で“渡辺寛”と、純文学の新人に与えられる“芥川賞”が
 結び付かんかったんでチョット調べてみました。

 インターネットの芥川賞関係のHPによると、
 第1回芥川賞(1935年8月10日決定発表)の候補作として
??“渡辺寛”と言う人の「詫びる」(『文學評論』1935年6月号、ナウカ社)が
 候補作となっていました。

 でも『詫びる』は“予選候補作”であり、
 本選の“候補作”には残らなかったようです。

 また、そのHPにあった渡辺寛氏の経歴は
 1913年5月18日、東京・下谷生まれ。アテネ・フランセで学び、
 昭和10年/1935年に日本浪曼派に参加。
 長きにわたり新聞記者生活を送り、日本経済新聞などに在籍した。

  ttp://homepage1.nifty.com/naokiaward/akutagawa/pkogun/pkogun1WH.htm

  ttp://homepage1.nifty.com/naokiaward/akutagawa/senpyo/senpyo1.htm

 以上から『全国女性街ガイド』の著者である渡辺寛氏は純文学を書いてた頃があり、
 氏の小説が第1回芥川賞の“予選”候補作であった事はまちがいないようです。


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