したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

鷹目遊里史板

401夕凪:2008/04/13(日) 22:51:43
赤線跡に渦巻く引力 ?
▲ ▲ ▲??金と性が支配した街

それぞれの妓楼は大きくなく、多い家でも抱えた女性は十人程度。
昼間は芸者が稽古する三味線の音が聞こえるくらいだったが、
夜になると一変して女性たちの嬌声に包まれた。
糸崎は貿易港だったので、外国船が着くと羽振りのよい外国人客に女性はみんなとられて、
日本人は相手にされなかったという。

この地域には、毎日夕方5時になると近所の男衆が「ばんこ」と呼ぶ縁台を持ち寄り、
会話を楽しむ習慣がある。
そんな集りの輪に、父の別の兄弟と幼なじみだった男性がいた。

やはり遊郭にうどん屋を開いていた家の子息で、
37件あった妓楼の名を全部そらんじていた。
港に入れない大型船に女性を運んだり、逆に客を港まで連れてきたりする
「おちょろ船」が糸崎からも出ていたことをその方から教わった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板