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鷹目遊里史板

193夕凪:2007/03/04(日) 01:09:16
都市の暗部 ― 特飲街の移転 ―
昭和20年代、尼崎市内に数か所の売春街が出現します。
いわいる「アオセン」と呼ばれる非公認の営業であり、
表向きは飲食店を装っていたことから「特殊飲食店」
(通称特飲街)と呼ばれていました。

昭和26年10月14日付の神戸新聞阪神版は、
市内には難波新天地(ナニワ)・難波新地・パーク街(神田南通)・
浮世小路(竹谷町)といった特飲街があり、
1,000人もの女性が売春を行っていると報じています。

これらは市内中心部で住宅地や学校にも近いことから問題となり、
市は昭和27年2月に売春防止条例を施行、
警察による取り締りも強化されます。

こうしたなか、地元とのあつれきを避けるための郊外移転案が浮上し、
昭和30年に多くの業者が初島新地と神崎新地(戸ノ内)に移転しますが、
元の場所で営業を続ける業者もありました。

2か所の新地は昭和33年の売春防止法施行後も営業を続け、
これら特飲街の解消にはなお年月を要しました。

                 平成19年の役所の資料より


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