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歴史掲示板
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神威 カムイ…「六」「五」…(÷)…間…栞?鳥居?
カムイの住まう場所 /toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.phantaporta.com%2F2018%2F09%2Fblog-post_25.html
アイヌで神聖とされる数字は「六」でした。アイヌのカント(天)が6層に分かれていることや、アイヌ語の「六」に「数多い」という意味があることからも推し量ることができるでしょう。
またアイヌでは細かい色の表現が少なかったため、「五色の雲」という表現には、古代日本から五行思想の流入があったと考えられています。古代のつながりが互いの神話から読み取れるのは興味深いですね。
人間は、カムイモシリにいるカムイに願いや供物を届けるために、イナウ(木幣)やイクバスイ(捧酒箆)を使って、神々をまつりました。
鋭い刃物で木を削って作るイナウは器用な人間にしかつくれないものであり、祭具のイクバスイは人間の言葉を正しく神に伝え、捧げ物を増やして神に届ける役割を持っていたからです。
…ワル (÷)の記号となる斧…
斧の刃…「ちかづける」イメージ
圻 キ・ギン 土部
解字 「土(土地)+斤(=近。ちかい)」の会意形声。都に近い土地で、方千里(=畿)をいう。
意味 (1)王城の方千里をいい、王畿オウキ(王城から四方へ500里、すなわち方千里)のこと。「圻父キホ」(王畿を警備する司馬職)「圻田キデン」(王領地)「圻内キナイ」(王畿の内) (2)へり。さかい。かぎり。「圻界キカイ」(境界)
祈 キ・いのる ネ部
解字 旧字は 「示(祭壇)+斤(ちかづく)」 の会意形声。祭壇に近づいて神に祈ること。新字体は示⇒ネに変化する。
意味 いのる(祈る)。いのり(祈り)。「祈念キネン」「祈雨キウ」「祈年キネン」(その年の豊作を祈る)
・・・・
北緯42度36分43秒 東経140度4分10秒
神威山(かむいやま) 山岳 神威山 (島牧村) - 北海道島牧郡島牧村にある山。標高780.5m。
狩場山系の千走川温泉の南東部に位置する
神威山(標高584m)
北緯42度08分57秒 東経139度28分02秒
神威山は島内最高峰で自衛隊敷地内に三角点がある[1]。 /toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
神威岳かむいだけ(カムイエクウチカウシ山)
ペテガリ岳の南方にどっしり鎮座する男性的な山。岩峰をもつ尾根を西に張り出し、全体に岩壁が目立つ。
北緯42度37分30秒 東経142度46分1秒
ペテガリ岳
日高山脈襟裳国定公園に含まれ、山頂には二等三角点[1](点名「辺天狩岳」)がある。日本二百名山の一つ。A・B・Cの三つのカールを持つ。
カモイワッカ岬
北緯45度33分28秒 東経148度45分14秒
カモイワッカ岬(カモイワッカみさき)は、択捉島の最北端の岬。カムイワッカ岬ともいう。
「カムイワッカ」はアイヌ語で一般に「神の・水」を意味するが、北方領土では「飲用にならない水」を指すことも多いという[4]。
2009年度(平成21年度)から陸域観測技術衛星だいちの画像を使用した北方四島の地形図の作成が行われた際に、画像が解析によりこの岬が従来の地形図の位置より約100-150m南西方向にあることが明らかになった。解析結果を反映した2万5千分1地形図は2014年(平成26年)7月に刊行された[7]。
神威山 (奥尻町) - 北海道奥尻郡奥尻町にある山。
北緯42度9分35秒東経139度26分37秒
志(しるす)…起点 …?(ことを始める)…測量…??2019年10月22日(火)08時50分7秒 /toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8906.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%3F
神威(かむい)…威(おどす)…鉞(聖器)…
で、甘美の字ではなく、字の形から見ても「曰〔えつ〕」である、白川静氏は言っています。
つまり「香」は「黍+曰」から成り、曰は神に祈るときの、呪祷を収める器…
…大きな刃をもつマサカリで口サイ(神への祈りを伝える祝詞(のりと)を入れた器)を守っている形。…
…ワル (÷)の記号となる斧…
「曰〔えつ〕」甘は嵌〔かん〕の初文…
甘(=拑。はさむ)
はさま ハサマ hasama
【(挟ま・挿ま)・狭間・間】
挟まるさま。中間。途中。
『ともすえひとは はさまたに のこしいすしま ふとみみか またおおめとり』ホ35 /toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fgejirin.com%2Fgsrc%2Fha%2Fhasama.html
「はさむ(挟む・挿む)」の名詞化。
変態:「はさみ(挟み・鋏)」
ふとみみ フトミミ futomimi
【布帝耳・太耳】
その付近・周辺の統治者。
『かんたちは そをのふなつの ふとみみお やすにめとりて ふきねうむ』ホ27
『ともすえひとは はさまたに のこしいすしま ふとみみか またおおめとり』ホ35
「ふと(付・打)」+「みみ(耳)」
「ふと」は「ふつ(付つ・打つ)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・まとめる・治める・統べる」などの意。
「みみ」はここでは「めぐり・周辺・付近」などの意。 /toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fgejirin.com%2Fgsrc%2Fhu%2Ffutomimi.html
「みみ」…耳
天忍穗耳尊(あめのおしほみみのみこと、天忍穂耳命)は日本神話に登場する神[1][2]。アマテラスの子で、地神五代の二代目。
天照大神と素戔嗚尊の誓約で生まれた五皇子の長男。弟に天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野櫲樟日命がいる。
高皇産霊神の娘である栲幡千千姫命との間に瓊瓊杵尊をもうけた。
「耳」は「神霊」を二つ重ねた尊称…
天忍穗耳尊(あめのおしほみみのみこと、天忍穂耳命) /toraijin/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
神代紀上では「正哉吾勝・まさかあかつ」となっており、この「正哉」は「正真正銘」の意。
哉…「はじめて」…
裁の原字で裁ち切る様子を表しているのだそうです。 それらが、感嘆を表す助辞として使われ、素材をはじめて加工するところから、「はじめて」という意味の副詞になったそうです。 ..
>「?サイ」 < ことを始める > と 「載サイ」
「隹+?」の截に変化…
截 セツ・たつ・きる 戈部…
解字 「才サイ+戈カ(ほこ)」の会意。才は神聖を標示する木で、これを立てて土地を祓い清める意。これに武器である戈(ほこ)をつけたものが?サイである。戈に呪符としての才をつけて戈を祓い清める形で、軍事を始める時の儀礼を意味したと思われる。それで?は、ことを始める意となる「字統」。現代字は、篆文の才⇒十に変化した?になった。?を音符に含む字は、戈で軍事をはじめる意から、ひろく「ことを始める」イメージを持つ。<参考>音符「才サイ」
イメージ 「ことを始める」 (栽・載・戴・裁・哉)
「その他」 (截)
音の変化 サイ:栽・載・裁・哉 セツ:截 タイ:戴
ことをはじめる
載 サイ・のせる・のる 車部
解字 「車(くるま)+?(ことを始める)」 の会意形声。車で軍事を始めること。兵士や物資を載せる意となる。転じて、記事を書いて新聞や雑誌などにのせる意ともなる。
意味 (1)のせる(載せる)。のる(載る)。車や乗り物に物や人をのせる。「積載セキサイ」「搭載トウサイ」 (2)しるす。書く。記事にのせる(載せる)。「掲載ケイサイ」 (3)(歳サイに通じた用法) とし。一年。「千載一遇センザイイチグウ」(千年に一度しかない)
戴 タイ・いただく 戈部
解字 「異(両手をあげた人)+?(=載。のせる)」 の会意形声。両手で物を頭上にのせたり、頭上でものを受けること。異イの甲骨文は両手をあげた人のかたちで「両手をあげる」イメージがある。 音符「異イ」 を参照。
意味 (1)いただく(戴く)。頭上に物をのせる。「戴冠式タイカンシキ」「戴天タイテン」(天を頭上にいただくこと) (2)ありがたく受ける。「頂戴チョウダイ」 (3)長としてあがめる。「推戴スイタイ」
栽 サイ・うえる 木部
解字 「木(き)+?(ことを始める)」 の会意形声。木を植えて育て始めること。
意味 (1)うえる(栽える)。苗木をうえる。「栽培サイバイ」(木を植え育てる)「栽植サイショク」(木を植え育てる=植栽)「盆栽ボンサイ」(盆での木の栽培) (2)うえこみ。にわ。「前栽センザイ」(縁側の前の草木の植え込み)
裁 サイ・たつ・さばく 衣部
解字 「衣(ころも)+?(ことを始める)」 の会意形声。布を切って衣服を仕立て始めること。布から衣服を仕立てるためには、いろんな工程が必要であることから転じて、ほどよく処理する意となる。
意味 (1)たつ(裁つ)。布地をたつ。「裁断サイダン」「裁縫サイホウ」(裁って縫う) (2)仕立てる。「和裁ワサイ」「体裁テイサイ」(体に合わせた仕立て。物の外から見えるさま) (3)図って処理する。「裁量サイリョウ」「裁許サイキョ」(調べて許可する)「総裁ソウサイ」 (3)さばく(裁く)。「裁判サイバン」「裁決サイケツ」
哉 サイ・かな 口部
解字 「口(くち)+?(ことを始める)」 の会意形声。ことを始めるときに出す言葉が原義で、言葉を出してはじめること。のち、疑問・反語や、詠嘆の助字となった。
意味 (1)はじめる。はじめ。 (2)かな(哉)。感動・詠嘆を表す助字。「快哉カイサイ」(快なるかな)「善哉ゼンザイ」(?善いかな。喜び祝う語。?小豆を甘く煮て中に餅などを入れた汁子) (3)や(哉)・か。疑問・反語の助字。
その他
截 セツ・たつ・きる 戈部
解字 篆文は、「雀(すずめ)+戈(ほこ)」の会意形声。戈(ほこ)で切って雀のように小さくすること。隷書(漢代)から「隹+?」の截に変化し、現代に続く。
意味 たつ(截つ)。きる(截る)。たちきる。「截然セツゼン」(?区別がはっきりしているさま。?切り立っているさま) 「截断セツダン」(=切断) 「直截チョクセツ」(?すぐに裁断を下す。?きっぱりしている)
・・・長文(〜関連〜)を更々に陳謝いたします。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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