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歴史掲示板

27管理人:2012/01/25(水) 21:49:34
Re: 魏志倭人伝の国名(呉音)
秦野北斗さんへのお返事です。

そうですね、神楽や風習というのは、元のまま持続させようという意識が働き変らないことが多いですから、古い形を維持していることも多いかと感じます。

先の八女津姫関連でも、八女津姫神社で伝等行事が受け継がれているそうです。
http://www.yokaocha.com/yametuhimezinja.htm

女王国の習俗がどういうものだったかについては、千人ものミコがヒミコに侍っていて、一人だけ男性の侍者がいるという記載に興味を感じてます。

他の国が男王と立てていることを考慮すると、非常に特殊な形であり、なんらかの伝承が残っている可能性も感じてます。先の八女(邪馬?)の語も、「八=たくさんの女たち」とも見えますね。

女性たちによる政治の時代が、邪馬台国のある一時期だけあったはずです。
女王国の官の名前も女性を意味していた可能性はないでしょうか。


「伊支馬、弥馬升(ミメショウ)、弥馬獲支(ミメワクシ)、奴佳鞮(ヌケダイ)があり、推計7万余戸。」

長官(伊支馬)は、王たるヒミコとは別人だったのでしょうか。

伊支馬は、一番目の馬→女?

弥馬升、弥馬獲支は、弥馬+升 弥馬+獲支 で、

魏への使人・「難升米(ナンショウマイ)」「都市牛利(ツジグリ)」「掖邪狗(ヤクヤク)」あたりの語と関係してきます。

「升」の字は他には見えず、この国で特有の意味を持つ「漢字」だったはずです。
「掖邪狗(ヤクヤク)」は「獲支(ワクシ)」に近いですね。
あるいは後代書紀で「掖久」をもって屋久島(ヤク)を意味してますから、「掖久」(ヤクク)と読めるかもしれません。

ただ、「難+升」になっており、「弥馬+升」ではないんですね。これは男女の性差とも関係してくるでしょうか?

「難→男」という具合にですね。難も男も呉音では、「ナン」だそうです。
「弥馬→女」とすると、後代の「ヒメ」などの語も思い浮かびますね。

ともあれ、男女の性差と、特殊な女性祭祀集団の政治形態、この辺が、後代の伝承なり習俗・儀式にどこかの地域の風習にみえないかどうか、その辺も関心事でありますし、それらしきものもなくはないようです。

本当におっしゃるとおり、ヒミコの祭祀場の目の前を知らずに通り過ぎている可能性がありますね。




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