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歴史掲示板
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縄文人について(補足版)
南欧(6万年前)→黒海北岸(3万9000年前、イタリア・ナポリ西側で火山が大噴火)→コーカサス北部・ウラル南部・シベリア南部・バイカル湖畔・極東南部・北海道(2万年前)→東日本(1万4000年前)→西日本(3500年前)でコーカソイド系(大部分は南欧ラテン系=Y染色体ハプログループDはすべて日本固有種)、ユーラシアン系(モンゴル~東日本、大部分は日本固有種)、オーシャノイド系(3万8000年前、岩宿時代の長江沿岸・日本列島系、大部分は日本固有種)がミックスし、縄文人を形成していった。生物多様性によりいろいろな免疫を獲得した。日本人は90歳、100歳まで生きると中国の歴史書に記されている。7000年前の縄文海進では関東まで熱帯だった。温帯だった青森(色白金髪碧眼のY染色体ハプログループN)から寒冷化に伴い、関東(湿型の耳あか、毛深い、頭髪が天然パーマで禿げやすいY染色体ハプログループD)→西日本(3500年前)と移動していった。3000前から戦乱が続く志那大陸からオーシャノイド系(主に黄河沿岸系)が大量に西日本に流入し、瀬戸内海沿岸に住んだ。先住オーシャノイド系(主に長江沿岸・日本列島系)を加えると、オーシャノイド系が倍になり、全体の過半数を占めるようになった。
沖縄県で縄文人由来のゲノム成分比率が非常に高く、逆に渡来人由来のゲノム成分が最も高かったのは滋賀県だった。沖縄県の次に縄文人由来のゲノム成分が高かったのは九州や東北だ。一方、渡来人由来のゲノム成分が高かったのは近畿と北陸、四国だった。特に四国は島全体で渡来人由来の比率が高い。瀬戸内海沿岸は酒に弱い黄河沿岸系だが、高知県は酒に強い長江沿岸系である。なお、今回、北海道はアイヌの人々が含まれず、関東の各県と近い比率である。縄文女性の顔の特徴に関わる遺伝子を調べた結果、肌はしみができやすい性質(コーカソイド、湿型の耳垢)で色が濃く、毛髪は細く縮れたタイプ(毛深いが、優勢遺伝の天然パーマ・禿げやすいラテン系)。鼻の高さは中程度で、瞳は茶色(劣性遺伝の青い瞳・色白金髪の蝦夷)だった。アルコールを効率よく分解できる遺伝子を持ち、酒に強かった。血液型はA型だった。
ロシア連邦のロシア人が多い極東連邦管区南部を日本に併合すると、今度はコーカソイド系が1.5倍になり、全体の過半数を占めるようになる。この後、タタール人や中央アジア人や中国人を嫌ったシベリア南部のロシア人が新日本に流れ込むと、コーカソイド系が倍になり、コーカソイド系優位のヨーロッパの飛び地になる。しかし、再び志那大陸が戦乱の時代を迎えると、志那大陸からの難民が新日本に押し寄せ、再びコーカソイド系よりオーシャノイド系が多くなる。この場合、シベリアも併合する必要がある。
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